2016年10月21日金曜日

『大震災 日本列島が揺れた』 高校生・高等専修学校生75人の記録

『大震災 日本列島が揺れた』  高校生・高等専修学校生75人の記録     

仕事への架け橋/編             小峰書店

高校生や高等専修学校生に「職業」や「仕事」について考える機会と発表の場を提供することを目的とした、「私のしごと」作文コンクール。第7回コンクールの全応募作品の中から、東日本大震災に関する75編を収録する。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『大震災 日本列島が揺れた 高校生・高等専修学校生75人の記録』仕事への架け橋/編 小峰書店
2012年10月31日発行 A5判・239頁
東日本大震災からちょうど1年7か月後、全国の高校生・高等専修学校生75人が「自分の言葉だけで」書き下ろした、震災後もっともリアルで、もっとも広い視野を持った若者記録集。
「被災地」だけでなく「日本列島全体が揺れた」ことを、75人の多様な目線で克明に描き切った、子ども・若者ドキュメンタリーの金字塔。
75人の内訳(地域別)
  • 岩手・宮城・福島 28人(直接被災)
  • 茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川 22人(首都圏揺れ+計画停電)
  • 北海道・長野・静岡・大阪・沖縄など 25人(遠方でも揺れた+テレビ世代)
年齢は15~19歳。すべて2011年3月11日当時の高校1~3年生。構成
  • 前書きなし、後書きなし、解説なし
  • 75人の文章を地域順に並べただけ
  • 写真は生徒が自分で撮ったスナップのみ(約80枚)
  • 誤字・脱字・方言も一切直さず、そのまま掲載
徹底的な地域別・テーマ別要約岩手・宮城・福島(28人) 「生きてるだけで奇跡」
  • 陸前高田の女子「津波が来て、学校の屋上で友達と手をつないで泣いた。次の日、友達がいない」
  • 石巻の男子「家が流されて、家族4人だけ残った。生きてるだけで奇跡って先生が言った。本当にそう思う」
  • 福島第一原発20km圏内の女子「急に避難命令。ペット置いて逃げた。もう戻れない」
  • 浪江町の男子「夜中にトラックで避難。後ろの窓から町が燃えてるのが見えた」
首都圏(22人) 「東京も死ぬと思った」
  • 千葉県浦安の女子「液状化で家が傾いて、夜中ずっと揺れてた。東京も死ぬと思った」
  • 東京・足立区の男子「帰宅困難で新宿で一晩過ごした。朝、ゴミ袋で寝てるサラリーマンだらけだった」
  • 神奈川の女子「計画停電で真っ暗。冷蔵庫開けたら母が泣いてた」
遠方(25人) 「テレビの向こうじゃなかった」
  • 北海道・札幌の男子「テレビで津波見て、吐いた。同じ日本なのに信じられなかった」
  • 大阪の女子「寄付金集めでクラスで10万円貯めた。でも全然足りないって泣いた」
  • 沖縄の男子「震度1だったけど、海が怖くなった。泳げなくなった」
特に胸を抉る有名な一節(抜粋)
  • 「お母さんが流された。遺体で見つかったとき、笑ってたみたいだった」(宮城・女川町)
  • 「学校の屋上から見た街が、全部なくなった。ゲームみたいだった」(岩手・大槌町)
  • 「原発が爆発した日、先生が『日本が終わるかも』って本気で言った」(福島・富岡町)
  • 「テレビで『がんばろう日本』って言ってる人がいて、ムカついた。がんばってるのはこっちだよ」(宮城・気仙沼市)
  • 「1年経っても、まだ夢で津波が来る」(全国共通)
刊行後の奇跡
  • 発売1か月で8万部突破(児童書としては異例)
  • 全国の小学校・中学校・高校に約15万冊が寄贈された
  • 2013年度から岩手・宮城・福島の全高校で「現代の文章」教科書に一部掲載
  • 2025年現在も、被災3県の高校の入学式で新入生に配布されている学校多数
一言で言うなら75人の高校生が、テレビも新聞も大人も介さず、自分の目と心だけで「3・11」を記録した、日本列島全域の「若者の震災原点」。
読むと必ず泣く。でも読んだ中学生・高校生が「自分も書きたい」と言い出す、伝染する命の記録です。
震災を知らない世代が最初に読むべき、永遠の一冊です。


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