『その後の福島』 原発事故後を生きる人々
吉田千亜/著 人文書院 2018.9
国の描く「復興」が加速する一方、なおも避難を続ける人々、故郷で放射能汚染の影響を懸念し続ける人々が言葉を発せられない状況が広がりつつある。原発事故被害者の声やエピソードを中心に、福島の変容を伝える渾身のルポ。
東京都文京区立図書館所蔵の「東日本大震災関連書籍」を紹介するために2014年から10年以上かけてこのサイトを作りました。「東日本大震災関連書籍」を3800冊以上、掲載しています。紹介文は文京区立図書館の紹介文です。
|
|
|