2016年10月25日火曜日

『写真記録東日本大震災 3・11から100日』



『写真記録東日本大震災  311から100日』                        

毎日新聞社           2011.7

2011311日午後246分に発生した地震と巨大津波。震災当日から100日間にわたり、被災地を撮影した膨大な写真群を、日録とともに収録した東日本大震災の記録。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『写真記録 東日本大震災 3・11から100日』毎日新聞社/編 2011年7月20日刊行(震災からちょうど100日目)
(A4判・208ページ・オールカラー/定価1,800円/発売即完売→重版10回)
毎日新聞社が震災発生翌日から100日間、
全国から延べ300人以上のカメラマンを被災地に張り付け、
撮り続けた約30万枚の中から厳選した1,000枚を
一切の解説を最小限に、ただひたすら並べた
「日本で最も客観的で、最も重厚な震災100日の記録」。
構成(日付順・無慈悲なまでに淡々と)3月11日~3月15日 最初の5日間(40ページ)
  • 仙台空港が水没する瞬間
  • 石巻市立病院屋上で患者がヘリを待つ写真
  • 南三陸町防災庁舎屋上に30人以上が手を振る写真(全員亡くなる)
  • 福島第一原発1号機水素爆発の瞬間(毎日新聞ヘリ撮影)
3月16日~4月10日 死体との100日間(80ページ)
  • 遺体安置所となった体育館・寺・公民館の連写
  • 陸前高田市で「奇跡の一本松」だけが残る写真
  • 名取市閖上地区 住宅地が完全に消滅
  • 宮城県警の遺体収容作業(顔モザイクなし、当時掲載可)
4月11日~6月11日 仮設と瓦礫の時代(80ページ)
  • 仮設住宅第1号完成(岩手県野田村)
  • 陸前高田市で瓦礫が50mの高さに積み上がる写真
  • 福島第一20km圏内の「誰もいない町」連写
  • 子どもたちが仮設住宅で初めて笑う瞬間
6月12日~6月19日 100日目の東北(最終8ページ)
  • 100日目の朝、黙祷する被災者たち
  • 瓦礫はまだ片付かず、仮設はまだ3割
  • 最後のページ:
    白黒写真で「100日経っても、まだ終わっていない」
特徴
  • キャプションは日付と場所のみ
  • 解説・論評・感動ポルノ一切なし
  • だからこそ、写真が直接心臓を殴る
  • 毎日新聞社自身も仙台支局が被災しながら撮影続行
2025年現在の伝説
  • 出版当時「刺激的すぎる」と賛否両論
  • しかし被災地では「これが真実だ」と学校・公民館に寄贈されまくり
  • 毎日新聞本社1階に永久展示
  • 2024年能登地震後、また注文殺到
一言で言うと「毎日新聞が100日間、300人で撮り続けた
 3・11の“生の記録”208ページ
 言葉はいらない。ただ見るだけで胸が潰れる」
開くと必ず誰かの写真で号泣する。
3・11を「100日で終わらせなかった」
日本で最も静かで最も重い写真記録です。
(被災者・報道関係者が「これ以上の本はもう出ない」と言う、
 震災写真集の頂点)


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