2017年9月30日土曜日

『知ってほしい国ドイツ』

『知ってほしい国ドイツ』             

新野守広/編著    高文研

かつて2度も世界大戦を引き起こし、ヒトラーを生み、今はEUを中心でささえるドイツ。人々の暮らしから文化、芸術、思想、ナチズム、環境問題、原発、移民・難民まで、ドイツの過去と現在をありのままに伝える。
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『世界が見た福島原発災害』6核の地獄を超えて

『世界が見た福島原発災害』6核の地獄を超えて       

大沼安史/著 緑風出版


福島原発災害を伝える海外メディアを追い、政府・マスコミの情報操作を暴き、事故と被曝の全貌と真実に迫る。6は、5巻発刊(20169)以降の福島第一原発をめぐる状況・情勢をまとめる。
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『持続可能な生き方をデザインしよう』

『持続可能な生き方をデザインしよう』
世界・宇宙・未来を通していまを生きる意味を考えるESD実践学 

高野雅夫/編著 明石書店

今、世界は大きく変動している。若い世代が将来を考える時のヒントとなるように、脱成長、地域主義、身の丈に合った暮らし、自給などをキーワードとする社会を目指した取り組みをおこなっている25人が、その実践を語る。



『福島第一原発1号機冷却』「失敗の本質」

『福島第一原発1号機冷却』「失敗の本質」 

NHKスペシャル『メルトダウン』取材班/著 講談社


吉田所長の英断「海水注入」で原子炉に届いた水は、ほぼゼロだった! 1000人以上の関係者取材とAI解析結果で浮かび上がってきた、数々の「1号機冷却失敗」の謎に迫る。

『原発問題の深層』一宗教者の見た闇の力

『原発問題の深層』一宗教者の見た闇の力   

内藤新吾/著 かんよう出版


なぜアメリカは世界に原発を売りたかったのか。キリスト者が原発問題の深層を考察し、原子力を推進しようとする力に対して、彼らの最も暴かれたくない部分を明るみに出す。『キリスト教文化』連載を書籍化。
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『バカになったか、日本人』

『バカになったか、日本人』

橋本治/著 集英社


東日本大震災以降、政府の場当たり的な対応は続き、国民の声は届かなくなった。そんななかで、我々が知性と思考力を取り戻すためにはどうすればいいのか。この国の未来を憂う全てのひとへおくる辛口の処方箋。
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『震災ジャンキー』

『震災ジャンキー』          

小林みちたか/著 草思社


他人に降りかかった災難なのに、なぜ、被災地に通い続けるのか? 東日本大震災の支援活動をひとりの青年の立場から克明に記録したドキュメント。
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2017年9月18日月曜日

『原発の教科書』 決定版

『原発の教科書』 決定版 

津田大介/編 新曜社


関連各分野の第一人者による論考、東浩紀と編者の鼎談、泉田裕彦元新潟県知事インタビュー、小泉純一郎元総理の講演、もんじゅ君の描き下ろしマンガ等を収録。現在の、そして今後10年間の「原発問題」のすべてを見通す一冊。
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『震美術論』 BT BOOKS

『震美術論』 BT BOOKS

椹木野衣/著 美術出版社

自然災害による破壊と復興を繰り返してきた日本列島で、西欧で生まれた「美術」は成り立つのか。東日本大震災を契機に「日本列島の美術」を捉え直し、いかにして美術は可能となるのかを探る。『美術手帖』掲載を書籍化。


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2017年9月14日木曜日

『この世でもっとも大切な話』 悩める人と共にある和尚の実話30

『この世でもっとも大切な話』 悩める人と共にある和尚の実話30       

篠原鋭一/著 興山舎


「子どものヤミ社会」「原発に引き裂かれたもの」…。実際にあった様々な出遇いから生まれた真実の人間模様、人のあるべき姿を綴る。『寺門興隆』『月刊住職』連載「在俗の説法者」から選んだ30編を収録。

『東日本大震災 震災市長の手記』 平成23年3月11日14時46分発生

『東日本大震災 震災市長の手記』 平成233111446分発生             

立谷秀清/著 近代消防社


東日本大震災発生24時間から、震災発生2週間、避難所、仮設住宅、復興期、放射能との闘いまでの記録と、著者である相馬市長・立谷秀清の記憶をもとに相馬市の震災対応をまとめた手記。
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2017年9月6日水曜日

『大惨事と情報隠蔽』原発事故、大規模リコールから金融崩壊まで



『大惨事と情報隠蔽』原発事故、大規模リコールから金融崩壊まで   

ドミトリ・チェルノフ/著 草思社

なぜ<危険>を隠したがるのか。それはどのように想定外の大惨事へと結びついていくのか。原発事故から金融崩壊まで、幅広い分野の事例を検証。それらに共通する人的要因=情報隠蔽の実態を明らかにし、その原因と対策を示す。

『リスクと生きる、死者と生きる』



『リスクと生きる、死者と生きる』           

石戸諭/著 亜紀書房

東日本大震災、原発事故をテーマに取材を続けてきた若き記者が、震災や原発事故を自分のこととして捉え、考えている人たちの声に近づき、彼らの揺らぎに接近する。『BuzzFeed News』掲載を大幅に加筆。
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