2016年12月25日日曜日

『暴露の世紀』 国家を揺るがすサイバーテロリズム

『暴露の世紀』  国家を揺るがすサイバーテロリズム 角川新書 - K-115            

土屋大洋/[]     KADOKAWA       2016.12


IT革命によって、完全なる機密情報など存在しえない「暴露の世紀」が幕を開けた。狙われているのは原発、東京五輪、そしてあなたのスマホ。サイバーセキュリティの第一人者が「機密情報」を巡るリスクの全貌を明らかにする。
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暴露の世紀 国家を揺るがすサイバーテロリズム [ 土屋 大洋 ]
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2016年12月18日日曜日

『原発に抗う 『プロメテウスの罠』で問うたこと』

『原発に抗う  『プロメテウスの罠』で問うたこと』

本田雅和/著       緑風出版              2016.12


原発事故の被災地で暮らしながら記者が出会ってきた、被害者の物語、そして国策に切り捨てられようとしている人たちの訴えを紹介する。『朝日新聞』連載「プロメテウスの罠」シリーズの記事をもとに単行本化。

2016年12月12日月曜日

『国のために死ぬのはすばらしい? 』 イスラエルからきたユダヤ人家具作家の平和論

『国のために死ぬのはすばらしい?   イスラエルからきたユダヤ人家具作家の平和論    

ダニー・ネフセタイ/著    高文研    2016.12


なぜイスラエルは戦争という手段を捨てられないのか。なぜ日本は脱原発を選択できないのか。元イスラエル空軍兵士で来日40年の著者が綴る、祖国と日本の平和な未来を築くための思索と活動の記録。
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国のために死ぬのはすばらしい? [ ダニー・ネフセタイ ]
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『権力に迫る「調査報道」』

『権力に迫る「調査報道」』  原発事故、パナマ文書、日米安保をどう報じたか  

高田昌幸/編著    旬報社    2016.12


「原発事故」と「安保・自衛隊」をめぐる調査報道はどのように展開されたかを軸に据え、それぞれの取材当事者に調査報道の取材プロセスや報道の今後についてインタビューする。「権力vs.調査報道」の続編。
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権力に迫る「調査報道」 [ 高田昌幸 ]
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2016年12月7日水曜日

『指鬘物語 』



『指鬘物語     

田口ランディ/著             春秋社   2016.11

介護、原発、死刑、犯罪、いじめ…。複雑化する現代社会のなかで、いのちきらめく一瞬を見つけて、生きていく。<人生>が凝縮された掌編集。『春秋』連載など、24本を収録する。

『フクシマの荒廃 』 フランス人特派員が見た原発棄民たち



『フクシマの荒廃  フランス人特派員が見た原発棄民たち

              アルノー・ヴォレラン/著             緑風出版              2016.11

フランスの日刊紙『リベラシオン』の特派員が、福島第一原発事故の除染・廃炉作業に携わる労働者などフクシマの棄民たちから原子力村の面々までを独自取材してまとめた、フクシマの現実を伝える迫真のルポルタージュ。
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『「環境を守る」とはどういうことか』



『「環境を守る」とはどういうことか』  環境思想入門 岩波ブックレット - No.960     

尾関周二/編      岩波書店              2016.11

誰のために守るのか? 守るべき「環境」とはそもそも何か? 若手研究者が、カブトムシ、クジラ、原発といった具体的なものから環境思想を語る、初学者にもわかりやすい入門書。
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「環境を守る」とはどういうことか [ 尾関周二 ]
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