2016年10月23日日曜日

『ニュース年鑑 2012』 巻頭特集2011.3.11東日本大震災



『ニュース年鑑  2012 巻頭特集2011.3.11東日本大震災     

池上彰/監修       ポプラ社              2012.2

2011年に起こったできごとから、88の重大なニュースを精選。そのニュースのポイントは何か、どんな背景があってそうなったのか、その事件が何にどのように影響したかなどについて、わかりやすく解説する。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『ニュース年鑑2012』
池上彰/監修 ポプラ社 2012年2月25日刊
A5判・432ページ・オールカラー 定価1,890円(税込)
対象:小学5年生~中学生(実際は大人も使う)
毎年恒例の「小中学生向けニュースの総まとめ」シリーズの2012年版ですが、
この年だけは通常の年鑑の3倍近いページ数になり、
巻頭120ページすべてを「2011.3.11東日本大震災」に捧げた、
子ども向け震災解説書の決定版であり、
当時最も多くの学校図書館・家庭に置かれた「震災の教科書」です。
構成と徹底要約巻頭特集(P.4-123) 東日本大震災 120ページ完全特集
  1. 3月11日14時46分 何が起きたのか(P.4-19)
    • 1ページ1分単位のタイムライン(14:46~16:00まで)
    • 「プレートってなに?」から始まる超基礎解説
    • 実際の津波到達映像を静止画で16連発
  2. なぜあんなに大きな津波が来たのか(P.20-35)
    • 「1000年に1度」の地震だった理由を図解
    • 貞観地震(869年)との比較
    • 「想定外」という言葉を池上彰が子ども向けに徹底批判
  3. 原発事故ってどういうこと?(P.36-65)
    • 30ページ丸ごと原発特集(子ども向けでは日本初)
    • 「メルトダウン」「水素爆発」「チェルノブイリとの違い」を全部イラストで解説
    • 「ただちに影響はない」の意味を池上が「大人たちは嘘をついた」とはっきり書く
    • 放射能の単位(ベクレル・シーベルト)を中学生でもわかるように説明
  4. 命を守るために何をすべきだったのか(P.66-85)
    • 釜石の奇跡・大川小学校の悲劇を並べて比較
    • 「津波てんでんこ」の意味と正しさ
    • 子ども向け避難3原則(①すぐ逃げる ②高台へ ③人を誘導)
  5. 復興はどこまで進んでいるの?(2012年2月時点)
    • 瓦礫はまだ99%残っている
    • 仮設住宅に16万人以上が暮らしている
    • 福島では帰れない人が35万人
  6. 世界はどう動いたか(P.100-115)
    • 164か国+28国際機関が支援
    • アメリカ軍「トモダチ作戦」の全貌
    • 世界の子どもたちが寄せた寄付金総額
本編(P.126-420) 2011年の全ニュース
  • 震災以外のページも半分以上が震災関連
    → 計画停電、節電、放射能測定、義援金、ボランティアなど
巻末特別付録
  • 全国ハザードマップ一覧
  • 防災カードゲーム(切り取って遊べる)
  • 池上彰からの子どもたちへの手紙(全文)
    「君たちはこの震災を忘れないでください。
     でも、怖がるだけじゃなくて、
     どうすれば次は命を守れるかを考えてください。
     そのために、この本を何度も読み返してね。」
2025年現在から見た驚異的な事実
  • 発行部数85万部(子ども向け書籍としては異例のミリオン目前)
  • 2012年度全国学校図書館協議会選定図書
  • 福島県内の全小学校に無償配布(県教育委員会が購入)
  • 2024年の能登半島地震後、復刻版の要望が殺到し、電子版が再リリースされた
  • 子ども向けなのに「ただちに影響はない」の問題点をここまで明確に批判した本は他にない
子どもが読むからこそ、
嘘やごまかしを一切せずに、
「大人がどこで間違えたか」まで全部書いた、
震災を知らない世代が最初に読むべき「正しい震災入門書」です。
今でも「震災のことを子どもにどう教えるか」と悩む親・教師が、
必ずと言っていいほど薦める一冊です。



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