2017年6月27日火曜日

『「社会に貢献する」という生き方』 日本女子大学と災害支援

『「社会に貢献する」という生き方』 日本女子大学と災害支援             

平田京子/編 ドメス出版


社会に貢献せよ、と教えた日本女子大学。その薫陶を受けた学生と卒業生は、何を考え、どのような支援活動を行ったのか。関東大震災、東日本大震災時の支援活動、熊本地震の体験、社会貢献に対する創立者の思いなどを紹介する。

2017年6月22日木曜日

『地方紙の眼力』

『地方紙の眼力』改憲・安全保障・震災復興・原発・TPP・地方創生
農文協ブックレット 17

農山漁村文化協会/編 農山漁村文化協会 2017.5


国家を始めとする強権を社会に発揮するものへの批判的な視点を失っていない地方紙。地方紙のゆくえを論じ、地方紙の第一線で活躍する記者たちが、改憲・安全保障・震災復興・原発・TPP・地方創生の争点について解説する。

『南三陸から』 vol.5 2011.3.11~2017.3.3

『南三陸から』 vol.5 2011.3.112017.3.3            

佐藤信一/写真 ADK南三陸町復興支援プロジェクト 2017.5


あの震災から新たな旅立ちまで、6年間をおさめた、南三陸からのフォトレター。変わりゆく街の風景と、そこに生きる人々の様子を、南三陸町で写真館を営み被災した著者が撮影した写真集・第5弾。
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『電力改革の争点』 原発保護か脱原発か

『電力改革の争点』 原発保護か脱原発か             

熊本一規/著    緑風出版 2017.6


電力システム改革貫徹がいかに違法、かつ有害無益な電力改革妨害策であるか、また膨大な放射能で汚染された廃棄物・土壌の処理をめぐる国の政策が、国民の健康への脅威となる、放射能拡散政策であることを明らかにする。
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2017年6月13日火曜日

『日本中枢の狂謀』

『日本中枢の狂謀』

              古賀茂明/著 講談社


 「報道ステーション」生放送中の告発の裏には驚愕の事実が隠されていた。総理官邸、記者クラブ、原発マフィア…。新聞テレビは絶対に報じない、改革と見せかけて「戦争国家」を作る悪魔のシナリオを全て暴く。
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『東芝大裏面史』

『東芝大裏面史』

              FACTA編集部/著 文藝春秋


粉飾決算、トップの権力争い、米原発会社買収にかかった多大な費用-。だが問題の核心は、今世紀初めの日本の原発政策転換にあった…。東芝が崩壊した理由に迫る。『月刊FACTA』掲載に書き下ろしを加えて書籍化。
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『崩れた原発「経済神話」』 柏崎刈羽原発から再稼働を問う

『崩れた原発「経済神話」』 柏崎刈羽原発から再稼働を問う   

新潟日報社原発問題特別取材班/著 明石書店


原発を抱える地域から聞こえてくる経済効果への期待。だが、それは果たしてほんとうなのか? データジャーナリズムと歴史的考察により、原発の「経済神話」の実態を浮き彫りにする。『新潟日報』連載をベースに書籍化。

2017年6月4日日曜日

『災害に立ち向かう自治体間連携 』

『災害に立ち向かう自治体間連携 
東日本大震災にみる協力的ガバナンスの実態 検証・防災と復興 3

大西裕/編著 ミネルヴァ書房


大規模災害において有効に機能する自治体間連携のあり方とは。東日本大震災に際し、関西広域連合が行ったカウンターパート方式と他の支援体制を比較分析し、広域災害に有効な理論的枠組み・実践方式を検証する。

『これでいいのか日本の災害危機管理』 危機管理の基本に学ぶ

『これでいいのか日本の災害危機管理』 危機管理の基本に学ぶ           

高見尚武/著 近代消防社


南海トラフ大地震への備えはよいか。東日本大震災から学ぶべき教訓とは何か。リーダーシップ、事前対策はどうあるべきか。事例やマスコミ報道を引用し、危機的災害から如何にして国民の安全を守り損害の軽減を図るかを考える。