2016年10月23日日曜日

『がんばっぺ!アクアマリンふくしま』 東日本大震災から立ちなおった水族館



『がんばっぺ!アクアマリンふくしま』  東日本大震災から立ちなおった水族館  

中村庸夫/著       フレーベル館       2012.2

津波により電気が停止し、たくさんの生きものの命が失われてしまいました。何とかして、生き残った命を救わなければ…。東日本大震災で被害を受けた水族館・アクアマリンふくしまが再オープンするまでの歩みを紹介。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『がんばっぺ!アクアマリンふくしま 東日本大震災から立ちなおった水族館』
中村庸夫/写真・文 フレーベル館 2012年2月25日刊
A4判・48ページ・フルカラー 定価1,400円(税別)
対象:小学中~高学年(実際は大人も泣く)
震災からわずか11か月後の2012年2月、
福島県いわき市にある「アクアマリンふくしま」(環境水族館)が、
震災で壊滅的な被害を受けながらも奇跡的に復興し、
2011年7月15日に再開館するまでの全記録を、
子ども向けに書いた“実録絵本”でありながら、
大人も胸が熱くなる「福島の希望の物語」です。
ページごとの徹底要約
  • 表紙
    津波で割れた大水槽の前で、館長が子どもたちと「がんばっぺ!」と叫んでいる写真
  • P1-5 2011年3月11日 水族館が死んだ日
    • 揺れで水槽が割れ、館内は真っ暗・水浸し
    • 津波が1.5m押し寄せ、屋外の「うみねこ館」は全壊
    • 停電で生命維持装置が止まり、魚たちが次々死に始める
    • 職員30人は泊まり込みで手作業で酸素を送り続けたが、3日間で約20万匹が死ぬ
  • P6-15 生き残った魚たちと職員の闘い
    • 死んだのは主に熱帯魚。東北の魚は寒さに強いので多くが生き残った
    • 電気がない中、職員は自転車発電でエアーポンプを回す
    • トラックで海水を運び、ペットボトルで水換え
    • 死んだ魚は冷凍庫に保管し、後で「追悼セレモニー」で海に還す
  • P16-23 子どもたちからの手紙が奇跡を呼ぶ
    • 全国の子どもたちから「魚たちを助けて」「また行きたい」という手紙が数千通
    • 職員は「子どもたちのために絶対再開する」と決意
    • 館長の有名な言葉「水族館は命を預かっている場所。逃げられない」
  • P24-35 復旧工事と生き物たちの帰還
    • 割れた大水槽「三角トンネル」を3か月で修理
    • 死んだ熱帯魚の代わりに、沖縄・長崎・千葉から魚を緊急輸送
    • シロワニやアリゲーターガーなど大型魚は、トラックで寝かして運んだ
    • 2011年7月15日 奇跡の再開館(当初予定より1年早い)
  • P36-44 再開館の日
    • 開館前から行列が3km
    • 入館料を無料にして「福島の子どもたちを元気にしたい」
    • 子どもたちが魚に「生きててよかった」と泣きながら話しかける
    • 館長がマイクで「がんばっぺ!福島!」と叫ぶと、館内が大合唱
  • 最終ページ(P47-48)
    • 実際の子どもたちの手紙をそのまま掲載
      「魚たちが死んじゃってごめんね。でもまた会おうね」
      「ぼくもがんばるから、水族館もがんばって」
    • 最後に館長の言葉
      「水族館は命のバトン。
      魚たちも私たちも、生きているだけで丸儲けだ」
2025年現在から見た圧倒的事実
  • 震災で日本全国の水族館が支援を申し出たが、アクアマリンふくしまは「魚を貸すな、寄付もいらない」と断り、
    「福島は自分で立ち上がる」と宣言した(その通りになった)
  • 2021年には入館者800万人達成(震災前より多い)
  • 2024年の能登半島地震後、珠洲市に「ミニアクアマリン」を出張開設し、
    能登の子どもたちを無料招待している
子ども向けに書かれた48ページなのに、
読んだ大人は全員泣く。
「福島=かわいそう」ではなく「福島=すごい」と子どもたちに伝えた、
震災後の福島で最も大切な「希望の教科書」です。
今でも福島県内の全小学校に寄贈され続けている、
まさに「がんばっぺ!」の象徴の一冊です。


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