『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告』2020With/Afterコロナの図書館
植村八潮/編著 電子出版制作・流通協議会 2020.12
2020年6~8月に実施した「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査」をもとに、公共図書館等における電子図書館・電子書籍貸出サービスの現状と課題、将来展望を取り上げる。新型コロナウイルス感染症問題にも触れる。
東京都文京区立図書館所蔵の「東日本大震災関連書籍」を紹介するために6年以上かけてこのサイトを作りました。「東日本大震災関連書籍」を3000冊以上、掲載しています。販売単価合計600万円を超える価値あるサイトです。紹介文は図書館の紹介文です。
『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告』2020With/Afterコロナの図書館
植村八潮/編著 電子出版制作・流通協議会 2020.12
2020年6~8月に実施した「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査」をもとに、公共図書館等における電子図書館・電子書籍貸出サービスの現状と課題、将来展望を取り上げる。新型コロナウイルス感染症問題にも触れる。
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『コールドウォー DSPA吉良大介』
榎本憲男/著 小学館 2021.1
2019年の暮れ、DASPAの吉良大介は賭博サイトで「2020年東京オリンピックは開催されるか」という賭けを発見。年明けと同時に、新型コロナウイルスによる感染が急速に拡大し…。DASPA吉良大介シリーズ第2弾。
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『新型コロナ・災害対応の税目別申告ガイド』 個人・法人対応
中島孝一/著 ぎょうせい 2021.1
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた納税者を「個人事業者等」「法人」などに区分し、適用期限の迫った新型コロナ税特法について説明。また、同税特法の適用期限経過後であっても適用可能な現行の災害関連法も解説する。
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『新型コロナの参考書』 企業を知り尽くした産業医による具体的対策
伊藤博澄/著 熊本出版文化会館(制作) 2021.1
企業を知り尽くした産業医が、新型コロナウイルス対策の基本から、職場などでのウイルス対策、災害時における感染対策までを一般向けに平易に解説。より専門的な内容も、出典資料等にアクセスできるQRコードとともに掲載。
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『新世紀「コロナ後」を生き抜く』
佐藤優/著 新潮社 2021.1
経済の混迷、生命の値段、子どもをつくれない階級の増大、共同体の再構築…。新型コロナによって始まった海図なき時代を生き抜く道を示す。2020年5月開催のオンライン新潮講座を書籍化。
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『十年後の恋』
辻仁成/著 集英社 2021.1
パリで暮らすシングルマザーのマリエ。小さな投資グループを主宰するアンリ。運命的なふたりの出会いは、新型コロナウイルスに翻弄され…。新しい世界の永遠の恋心を描いた長編小説。『すばる』掲載を加筆し書籍化。
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『図説感染症の世界史』
石弘之/著 KADOKAWA 2021.1
人類と微生物の格闘、共生を30億年の地球環境史から読み解いた「感染症の世界史」の図解版。感染症にまつわるさまざまな話題を100点超の図版を使って紹介する。新型コロナウイルスの最新の知見も満載。
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『世界経済の潮流 2020年1 新型コロナウィルス感染下の世界経済 』
内閣府政策統括官(経済財政分析担当)/編集 日経印刷 2021.1
内閣府が公表する世界経済に関する報告書。2020年年初以降の新型コロナウイルス感染症拡大が世界経済に与えた影響や、感染症下の経済を支えるための財政・金融政策をまとめ、主要地域別に経済の現状と見通しを分析する
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『毒をもって毒を制す』
塔山郁/著 宝島社2021.1
薬剤師の毒島さんは、薬にまつわる不思議な出来事を名探偵のように解決する。未曾有のウイルスが世界を騒がすなか、毒島さんに憧れるホテルマン・爽太が、新型コロナウイルスに感染した恐れがあるとしてホテルに隔離され…。
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『日本にとって最大の危機とは?』”情熱の外交官”岡本行夫最後の講演
岡本行夫/著 文藝春秋 2021.1
新型コロナウイルスにより急逝した名物外交官が、日米、日中、日朝関係などを豊富な知識と深い洞察をもって語った、2017~2019年の講演をテーマごとにまとめる。
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『日本企業の復活力』コロナショックを超えて
伊丹敬之/著 文藝春秋 2021.1
日本企業には明るい発展のシナリオがある! 「共同体への配慮」や、何事につけても「一配慮・一手間」の労を惜しまない日本人特有の意識を武器として、ポストコロナ時代に日本の産業が飛躍していく戦略を多面的に検証する。
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『紅旗の陰謀』
濱嘉之/著 文藝春秋 2021.1
新型コロナウイルスが蔓延する中、家畜泥棒のベトナム人が斬殺された。同じ頃、警視庁公安部付・片野らの捜査で中国政府による陰謀が明らかに。国家ぐるみの食の簒奪を防ぐことはできるのか。書き下ろし公安シリーズ第3弾。
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『コロナ禍をどう読むか』16の知性による8つの対話
奥野克巳/編 亜紀書房 2021.2
ウイルスは「敵」なのか? それとも-? 人類学、哲学、批評、小説、精神分析、妖怪…。ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る8つの対話を収録。
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『コロナ禍の東京を駆ける』緊急事態宣言下の困窮者支援日記
稲葉剛/編 岩波書店 2020.11
コロナ禍による派遣切りに遭い、ネットカフェなどの拠り所を失い、追い詰められ、助けを求める人たち。それに対する行政の「水際作戦」の横行…。緊急事態宣言発出日以降の支援者の日記。Facebook掲載を書籍化。
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『新型コロナウィルスと闘った、韓国・大邱の医療従者たち』
李栽泰/編 クオン 2020.6
新型コロナウイルスの猛威に襲われた韓国、大邱。感染拡大を食い止めるため、韓国各地から医療従事者たちが集まった。その彼らが、生々しい現場の様子、使命感と恐怖の狭間で揺れる思い、第二波に向けての提言などを綴る。
『図説国民衛生の動向』2020/2021特集新型コロナウィルスと感染症対策
厚生労働統計協会/編集 厚生労働統計協会 2020.10
月刊誌『厚生の指標』の増刊である「国民衛生の動向」をより容易に理解できるよう図表を中心として解説を加えながら、わが国の保健医療や生活環境などを取り巻く状況をまとめる。特集は「新型コロナウイルスと感染症対策」。
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『新型コロナウィルス感染症支援策と中小企業向け特例税制・運用検討のポイントと手続き』令和2年度版
伊原健人/著 税務研究会出版局 2020.11
税制から資金繰り支援策、給付金・助成金制度まで、新型コロナウイルス感染症への対応策のうち、中小企業にとって重要と思われるものを紹介。中小企業向け特例税制についても適用可否と申請手続き等を事例を用いて解説する。
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『ちゃんと知りたい!新型コロナの科学』人類は「未知のウィルス」にどこまで迫っているか
出村政彬/著 日経サイエンス 2020.12
新型コロナウイルスとは何者か? 感染するとどんな症状が出るのか? ワクチンは実現するのか? 解明が進みつつある新型コロナウイルス感染症について、現在までに何がわかったか、何がまだわかっていないのかを解説する。
『世界史から読み解く「コロナ後」の現代』
佐藤けんいち/[著] ディスカヴァー・トゥエンティワン 2020.12
「今を生きるヒント」は400年前にあった!グローバルゼーションが強制終了した中世から近世の移行期を振り返り、新型コロナウィルス感染症の渦中にいる私たちが「コロナ後」をどう生きるかを学ぶ。
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『成長幻想からの決別』平成の検証と令和への展望
村上亨/編 勁草書房 2020.12
平成30年間の平均経済成長率は1.3%程度にとどまる。「そのうちまた良くなる」という成長幻想と決別し、日本を覆う閉塞感を払拭するための手立てを、着実かつ確実に実行する術を追求する。
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『日本型自由主義の破綻』アベノミクスとポスト・コロナの時代
稲垣久和/著 春秋社 2020.12
顕わになった新自由主義の病理。東京五輪や羽田都心ルート、さらには新型コロナウイルスをめぐるガバナンスなどを例にとりあげ、経済成長至上主義の代償を描き、国民の眼をあざむく政権中枢を痛烈に批判する。
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『本当はこわくない新型コロナウィルス』最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実
井上正康/著 方丈社 2020.12
欧米で多数の犠牲者を出した新型コロナウイルスが、日本ではなぜ少ない死者数で収まっているのか。最新の医学情報と分子病態学的研究をもとに、“日本コロナ”の本質や“次の波”に対する俯瞰的対処法をわかりやすく解説する。
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『介護事業のためのBCP入門』ゼロからわかる・できる!
サンタフェ総合研究所/編 実業之日本社 2021.1
これからの介護業界に必須の、人の命と経営を守るBCP(事業継続計画)策定とは。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、どのようにBCPを策定し、介護施設としてどのような戦略を立て、教育・改善を行うかを示す。
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『コロナ禍と世界経済』
田中理/著 金融財政事情研究会 2021.1
世界の経済・金融市場はパンデミックによってどのような影響を受け、いかに向き合ったのか。新型コロナウイルスが経済・金融に及ぼした影響や政策の動向、今後の課題を網羅的にまとめる。
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『コロナ対策各国リーダーたちの通信簿』
栗田路子/ほか著 光文社 2021.1
新型コロナウイルスのパンデミックで、各国リーダーの指導力とコミュニケーション力が大いに試されることになった。海外に居住する日本人ジャーナリストたちが、リーダーの発言と市民の反応をまとめる。
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『コロナvsAI』最新テクノロジーで感染症に挑む
石井大輔/著 翔泳社 2021.1
AIを中心にコロナ対策に活用されている最新テクノロジーを紹介。治療、予防、スクリーニング、創薬、公衆衛生、除菌などのほか、今後の活用が期待される事柄も取り上げる。オードリー・タンのインタビューも収録。
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『コロナ禍に立ち向かう働き方と法』
和田肇/編著 日本評論社 2021.1
新型コロナウイルス感染症が、働く人に大きな被害を及ぼした。この危機に対して、雇用に関係する法がどのように対応したのか、ポスト・コロナにおいてどのように対応していくのかを明らかにする。
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