『福島 生きものの記録』 シリーズ3 ~拡散~
大熊町、双葉町では全町避難となり、町はゴーストタウンと化していて、住宅にはバリゲードが設置されてるのも映像として映していました。
早稲田大学探検部関係者には是非、きちんと観ていただきたい映画だと思いました。
先日は早稲田大学探検部6期OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった岩崎雅典さんの作品、『福島 生きものの記録』 シリーズ3 ~拡散~ を鑑賞したので、映画を見ての感想を書いておきます。
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『福島 生きものの記録』 シリーズ3 ~拡散~
大熊町、双葉町では全町避難となり、町はゴーストタウンと化していて、住宅にはバリゲードが設置されてるのも映像として映していました。
早稲田大学探検部関係者には是非、きちんと観ていただきたい映画だと思いました。
先日は早稲田大学探検部6期OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった岩崎雅典さんの作品、『福島 生きものの記録』 シリーズ3 ~拡散~ を鑑賞したので、映画を見ての感想を書いておきます。
『福島 生きものの記録』 シリーズ2 ~異変~
牛の白斑した映像を見ると、僕から見るとどう見ても異常な異変で、福島第一原発事故による放射能汚染による被爆と因果関係があるのではないかと思ってしまいました。
獣医による採血などの検査の結果、被爆が原因とはまだ言えないという検査結果が出てしまったようですが、映像を見ている限り、僕は被爆による牛の体の異変だと考えてしまいます。
活字では言い表せない映像の力を感じました。
岩崎監督も被爆により牛の体の一部が白斑(はくはん 白くなって)しまったのではないかと思いながら映像を制作していると思いました。
『福島 生きものの記録』 シリーズ1 ~被爆
岩崎雅典監督 (早大探検部6期OB、早大探検部OB会第4代会長) 群像舎 2013年
平成25年(2013年)度 文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞受賞
発起人 中本信義(早大探検部6期OB)、坂口康、陣内直行、菅野均、矢作和重(早大探検部12期OB)、高橋丈夫(早大探検部13期OB)、中山哲(早大探検部13期OB)、清水光雄(早大探検部13期OB)、丹野慎一(早大探検部15期OB)、太田肇(早大探検部23期OB)、川村一綱
呼びかけ人 飯島博、飯島正広、岩本久則、上幸雄(早大探検部10期OB)、奥島孝康(早大探検部第2代部長)、加藤登紀子、見城美枝子、竹内謙(早大探検部7期OB)、谷村志穂、中村敦夫、中西せつ子、西木正明(早大探検部7期OB)、西田敏行、羽山伸一、船戸与一(早大探検部8期OB)、前田憲男、柳生博、地球生物会議ALIVE
早稲田大学探検部関係者には是非、きちんと観ていただきたい映画だと思いました。
「東電役員に13兆円の支払いを命ず! 」 東電株主代表訴訟判決
河合弘之/編 旬報社 2022.1
原発事業者としての義務を怠った東電役員を断罪した歴史的判決は、どのようにして勝ち取ることができたのか-。2022年7月に東京地裁商事部が言渡した東電株代訴訟の判決内容と、その意義を解説する。
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『廃炉とは何か』 もう一つの核廃絶に向けて
尾松亮/著 岩波書店 2022.8
福島原発事故から10年余り、事故炉の廃炉とは何をすることで、一体それは可能なのか。チェルノブイリなど海外の事例も参照しつつ論じ、大量廃炉時代に突入した今、老朽原発を含めた原発廃炉のもつ人類史的重要性を問う。
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『「脱原発」への攻防』 追いつめられる原子力村
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『原発再稼働』 葬られた過酷事故の教訓
日野行介/著 集英社 2022.8
3・11の悲劇から10年余り。ハリボテの安全規制と避難計画を看板に進む原発再稼働の実態を調査報道で告発する。災害時の住民心理の専門家・広瀬弘忠のインタビューも収録。
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『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか 』
川口マーン惠美/著 ビジネス社 2022.8
電力不足なのに“脱原発と脱石炭”を同時推進、大量の税金を投入して電気自動車化、過剰な人道主義により勃発した難民問題…。行きすぎた平等志向で国を過ったドイツの「今」を伝える。
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『超小型原子炉の教室』 いま日本人が知るべき原子力の真実
苫米地英人/著 サイゾー 2022.7
原子力推進に条件付きで賛成しながら、人々の暮らしを安全、安心に導く道がある-。小型原子炉の根本的な問題点、超小型原子炉と小型原子炉の違いを含め、正しい小型原発=超小型原子炉のための知識を解説する。
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『やらかした時にどうするか』
畑村洋太郎/著 筑摩書房 2022.6
どんなに注意しても、どれほどたくさん知識を備えても、完全に防ぐことができない「失敗」。失敗を怖れることなく果敢にチャレンジできるよう、失敗の原因を分析し、それを糧にする方法を紹介する。
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