『コロナ自粛の大罪』
鳥集徹/著 宝島社 2021.4
行きすぎた自粛には、大きな副作用が伴う-。政府、自治体、医師会等による新型コロナウイルス自粛政策に疑義を呈する医師7人が、「茶番劇」の正体を語る。
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『コロナ自粛の大罪』
鳥集徹/著 宝島社 2021.4
行きすぎた自粛には、大きな副作用が伴う-。政府、自治体、医師会等による新型コロナウイルス自粛政策に疑義を呈する医師7人が、「茶番劇」の正体を語る。
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『世界を敵に回しても、命のために闘う』ダイヤモンド・プリンセス号の真実
瀧野隆浩/著 毎日新聞出版 2021.4
コロナより怖い医療崩壊、岩田教授が与えた深刻な悪影響、自衛隊「宿泊支援隊」の知られざる活動…。官邸にも、国内外の批判にも屈することなく、危機に立ち向かった勇敢な医療チームらの奮闘を描く。
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『新型コロナとワクチンのひみつ』こわいほどよくわかる
近藤誠/著 ビジネス社 2021.4
「変異株」に対してもワクチンは効く? 常用のクスリとの併用は大丈夫? 新型コロナウイルスの特徴から、免疫のしくみ、治療とクスリ、ワクチンの効果や副作用まで、最新の研究論文を中心に重要テーマをわかりやすく解説。
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『新型コロナ新常態の法務対応』
岩品信明/編集代表 商事法務 2021.4
Withコロナの法務対応を実務的・戦略的に進めるための道しるべ。新型コロナの影響により企業に生じる取引関係や人事労務等の法律問題、電子契約の導入やテレワークの推進といった早期の対応を迫られる法律問題を解説する。
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『コロナ脳』日本人はデマに殺される
小林よしのり/著 小学館 2021.4
テレビは「コロナは怖い」と煽り続けるが、はたして本当なのか? 漫画家・小林よしのりとウイルス学者・宮沢孝幸が、科学的データと歴史的知見をもとに、テレビで報じられない「コロナの真実」を語る。
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『私たちはどこにいるのか?』政治としてのエピデミック
ジョルジョ・アガンベン/著 青土社 2021.3
コロナ時代において、主権的権力はいかに<例外状態>を継続させようとしているのか。自由や安全の意味は、いかなる変容を遂げているのか-。2020年2月末以降に、新聞や出版社サイトに掲載した諸論考をまとめる。
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『定点観測新型コロナウィルスと私たちの社会』忘却させない、風化させない
森達也/編著 論創社 2021.3
倒産する企業が急増し、解雇や雇止めで失業する人が続出したが、日本政府はまともな救済策を打ち出すことなく、Go Toキャンペーンを展開し…。最強の論者たちが2020年6~12月末のコロナ禍を定点観測する。
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『防災心理学入門』豪雨・地震・津波に備える
矢守克也/著 ナカニシヤ出版 2021.3
防災意識、災害情報、防災教育、リスク・コミュニケーション、復旧・復興…。防災心理学の基本と最新の話題を学べるよう、エッセイ形式で解説。豪雨、地震、津波のほか、新型コロナウイルス感染症についても取り上げる。
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『不況に対応する「雇用調整」の実務』労使トラブルを防ぎ自社内で解決!
布施直春/著 中央経済社 2021.3
自宅待機、賃下げ、解雇…。新型コロナウイルス感染症による影響や各種不況に対応する「雇用調整」の手法を、Q&Aでわかりやすく解説。雇用調整助成金や失業給付の受け取り方を従業員へ伝えるポイントや、書式例等も収録。
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『新型コロナデータで迫るその姿』エピデンスに基づき理解する
浦島充佳/著 化学同人 2021.3
死亡リスクを上げる因子、世界の死亡率格差が大きい理由、ワクチンの有効性、効果が期待される治療薬…。国内外のデータや医学論文を徹底的に分析し、新型コロナの全体像を詳細に描き出す。
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『鳥取力』新型コロナに挑む小さな県の奮闘
平井伸治/著 中央公論新社 2021.3
中国地方の片田舎としか認識されず、企業誘致を提案しても苦笑いされた鳥取県だったが、大震災と新型コロナ感染拡大により時代の空気と価値観が変わった。感染者が一番少ない県となった小さな県の大きな闘いを徹底紹介する。
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『税務・法務から見るコロナ禍の財産・資産評価と不動産賃貸業』
品川芳宣/編著 大蔵財務協会 2021.3
コロナ禍における資産(財産)の価値変動リスクに対応した対策とそれに係る税務や法務を解説。コロナ禍においてもっとも影響を受けやすい不動産賃貸業の課税問題についても説明する。『資産承継』掲載を書籍化。
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『助成金申請の実務』新型コロナウィルス対応
田中実/著 中央経済社 2021.3
持続化給付金、税金関係の延納制度、雇用調整助成金など、一般的に活用しやすい助成金等を網羅し、ポイントを整理。独力でも手続きを進められるように解説する。会社の経営の見直し・検討項目なども示す。
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『新型コロナウィルスと企業法務』with corona/after coronaの法律問題
株主総会、取締役会、人事労務、契約、データガバナンス、独禁法、商業用不動産…。新型コロナウイルス禍で直面する企業法務の課題について、当事者としての実体験を踏まえながら分野別に解説。
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『新型コロナウィルス感染症と人類学』パンデミックとともに考える
浜田明範/編 水声社 2021.3
世界各国、各地域の新型コロナウイルス感染拡大の多様な状況、そしてそれに対する民衆の苦闘を人類学から考える本。パンデミックとともにある人類学の可能性を切り拓くための16の論稿を収録する。
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『コロナの憲法学』
大林啓吾/編 弘文堂 2021.3
コロナ禍がもたらす「憲法問題」とは-。各国の緊急事態宣言や新型コロナ対策の比較憲法的検討に加え、人権や統治領域への影響を考察する。ウェブサイト『弘文堂スクエア』連載に加筆し書籍化。
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『専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話』
忽那賢志/著 幻冬舎 2021.3
新型コロナの日本上陸直後から最前線で治療にあたる感染症専門医が、新型コロナの正体と正しい対処法について、現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説。次のパンデミックに備えるための知識も紹介する。
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『感染症と憲法』
大林啓吾/編 青林書院 2021.3
コロナ禍を素材に憲法の視点から感染症問題を考察した、感染症法制を考える際の基盤となる研究書。リスク社会の立憲主義を念頭に、国家と公衆衛生の関係を探り、自由と安全のバランスのとれた感染症対策のあり方を検討する。
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「疫病と海』海とヒトの関係学-4
秋道智彌/編著 西日本出版社 2021.3
席巻する新型コロナウイルス、危機にさらされる海運、見直される海洋安全保障…。現場に精通した研究者たちが、疫病と海について、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫る。コラムも掲載。
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『アフターコロナの都市計画』 変化に対応するための地域主導型改革
石井良一/著 学芸出版社 2021.3
コロナ禍で人々の働き方、暮らし方は大きく変わった。地方で生じているさまざまな危機や、これまでの制度の問題点を指摘し、職住が融合し、コンパクトな暮らしを楽しめる地方都市を目指すための、徹底した分権改革を提言する。
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『感染力と免疫力』腸内細菌博士が教える新型コロナ予防法
藤田紘一郎/著 ワニ・プラス 2021.2
猛威を振るう新型コロナウィルスだが日本は感染者、死者数は非常に低い。ワクチン以上に期待できる「自然免疫」「訓練免疫」についてわかりやすく説明。自らの免疫力で感染症から身を守る方法を紹介する。
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