2019年8月9日金曜日

『止まった刻(とき) 検証・大川小事故』


『止まった刻(とき) 検証・大川小事故』      

河北新報社報道部/著 岩波書店 2019.7

東日本大震災の津波で多くの児童・教職員が犠牲となった石巻市大川小学校。そのとき、何があったのか? その責任はどこに? いま、各地の学校でなされている取り組みとは? 徹底検証する。『河北新報』連載を書籍化。

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2019年8月3日土曜日

『原発フェイドアウト』


『原発フェイドアウト』

筒井哲郎/著 緑風出版 2019.8

福島原発事故後、原発に対する人びとの見方は、着実に脱原発の方に向かっている。私たちの社会で、民主的手続きを踏みつつ、合理的な選択を行うにはどうしたらよいのか。プラント技術者の視点で原発の本質を考える。

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『災禍に向きあう教育』 悲しみのなかで人は成熟する


『災禍に向きあう教育』 悲しみのなかで人は成熟する           

佐藤広美/著 新日本出版社 2019.7

受入れ難い出来事の中で人は何を考えるのか。そこにある風景、地域の持つ意味とは何か。東日本大震災、水俣、ヒロシマ、沖縄…。災禍を生きた人びとの事例から、その思想を教育と子どもの幸せにどう生かすかを探究する。


2019年8月2日金曜日

『潜在認知の次元』 しなやかで頑健な社会をめざして


『潜在認知の次元』 しなやかで頑健な社会をめざして           

下條信輔/著 有斐閣 2019.7

想定外を乗り越える社会とは? ヒトの本性である潜在認知を長年研究した著者が、原発問題など実社会の現代的問題に対し、「心理リアリティ」「シェアド・リアリティ」といった「逆応用科学」からのアプローチを提案する。

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