2015年3月31日火曜日

『社会のために働く』 未来の仕事とリーダーが生まれる現場

『社会のために働く』  未来の仕事とリーダーが生まれる現場          

藤沢烈/著       講談社    2015.3


グーグル、ヤフー、UBS…。なぜ彼らは多くの社員を東北に送るのか? 「地方創生」のトップランナーが、震災復興の現場から生まれたビジネスと働き方のイノベーションについて綴る。小泉進次郎、須田善明との鼎談も収録。

2015年3月30日月曜日

『福島に農林漁業をとり戻す』

『福島に農林漁業をとり戻す』   

濱田武士/[] みすず書房           2015.3


東日本大震災にともなう福島原発事故から20153月で5年目に入る。原子力災害に襲われた土地で、人間の生活をどのように復興させるのか。漁業・農業・林業経済学の研究者が現実とかかわり、見出した道筋を示す。
福島に農林漁業をとり戻す
福島に農林漁業をとり戻す
著者:濱田武士
価格:3,780円(税込、送料込)
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2015年3月29日日曜日

『我、かく闘えり』東日本大震災と日本の消防

『我、かく闘えり』東日本大震災と日本の消防    

久保信保/著   近代消防社          2015.3


東日本大震災の8か月前に消防庁長官に就任し、大震災をはさんで22か月にわたってその職責にあった著者が、在任中の様々な体験や幾多の思いを語る。『近代消防』連載に大幅な加筆・訂正を施し単行本化。
我、かく闘えり
我、かく闘えり
著者:久保信保
価格:1,620円(税込、送料込)
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2015年3月28日土曜日

『放射能と原発の真実 』

『放射能と原発の真実  veggy Books       

内海聡/著 キラジェンヌ


収束しない福島第一原発、原発を止めたくない政官財トライアングルの思惑、隠蔽される情報と出鱈目な政策…。徹底的なまでに政治にアプローチして、放射能問題と原発の真実に迫る。

放射能と原発の真実
放射能と原発の真実
著者:内海聡
価格:1,512円(税込、送料込)
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2015年3月27日金曜日

『原発地震動想定の問題点』

『原発地震動想定の問題点』        

内山成樹/著      七つ森書館


原発の耐震設計における最大の問題点「地震動想定」がどれだけ無意味なものであるかを解き明かす。脱原発弁護団が、原発差し止め裁判で論じている、もっともホットな考え方 をまとめる。
原発地震動想定の問題点
原発地震動想定の問題点
著者:内山成樹
価格:1,296円(税込、送料込)
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2015年3月26日木曜日

『電気がなくても、人は死なない』

『電気がなくても、人は死なない』
 元・東電原子炉設計者が教える愉しい「減電ライフ」         

木村俊雄/著      洋泉社


電気ポットを使わなければ、原発は3基止められる! 電気代ゼロ円生活をする元・東電原子炉設計者が、電気のムリ・ムダについて解説し、電力消費量を減らす10の方法を紹介する。「311」と原発についても言及。
電気がなくても、人は死なない。
電気がなくても、人は死なない。
著者:木村俊雄
価格:1,620円(税込、送料込)
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2015年3月25日水曜日

『福島のおコメは安全ですが、食べてくれなくて結構です。』

『福島のおコメは安全ですが、食べてくれなくて結構です。』三浦広志の愉快な闘い    

かたやまいずみ/著          かもがわ出版


福島第一原発が立地している「浜通り農民連」の副会長を務める、「愉快に闘う農民」三浦広志。彼は何を考えて闘っているのか。こんな現状のなかで何が楽しいのか。取材を通してその姿を伝える。

2015年3月24日火曜日

『牛と土』福島、3.11その後。

『牛と土』福島、3.11その後。

              眞並恭介/著      集英社


東日本大震災で被曝地となった福島で、殺処分を受け入れず被曝した牛を生かそうとする牛飼いたちと、帰還のため土壌の調査に奮闘する研究者たち。両者への丹念な取材を重ね、失ったものは何かを問いかけるノンフィクション。
牛と土
牛と土
著者:真並恭介
価格:1,620円(税込、送料込)
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2015年3月23日月曜日

『EPITAPH東京 』

EPITAPH東京         

恩田陸/著          朝日新聞出版


  東日本大震災を経て、東京五輪へ。少しずつ変貌していく「東京」を舞台にした戯曲「エピタフ東京」を書きあぐねている“筆者”は、ある日、自らを吸血鬼だと名乗る謎の人物と出会い…。『一冊の本』連載を加筆修正し単行本化。

EPITAPH東京
EPITAPH東京
著者:恩田陸
価格:1,836円(税込、送料込)
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2015年3月22日日曜日

『想像ラジオ』

『想像ラジオ』

河出文庫 いとうせいこう/著      河出書房新社

海沿いの町を見下ろす杉の木のてっぺんから、「想像」という電波を使って「あなたの想像力の中」だけで聴こえるというラジオ番組を始めたDJアーク。その理由は…。東日本大震災を背景に、生者と死者の新たな関係を描き出す。


想像ラジオ
想像ラジオ
著者:いとうせいこう
価格:486円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

2015年3月21日土曜日

『災害と文明』

『災害と文明』   

「災害と文明」取材班/編 潮出版社


あの3.11から、私たちは何を学ぶべきか。文明は、いかなる成熟の機会をもちうるのか。34人の各界を代表する知性が「共に生きる未来」を探る、先駆的な証言集。『聖教新聞』連載を単行本化。
災害と文明
災害と文明
著者:聖教新聞社
価格:2,160円(税込、送料込)
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2015年3月20日金曜日

『できることをしよう。』 ぼくらが震災後に考えたこと

『できることをしよう。』  ぼくらが震災後に考えたこと

新潮文庫-36-8            糸井重里/著       新潮社


まず、忘れないことならできる。少し分け合うことだってできると思う-。『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載され、熱い感動の渦を巻き起こした「震災関連」コンテンツ6編と、糸井重里のロングインタビューを収録。
できることをしよう。
できることをしよう。
著者:糸井重里
価格:810円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

2015年3月19日木曜日

『東日本大震災を詠む 』

『東日本大震災を詠む 

              俳句四協会/編   朝日新聞出版


  わたしたちは忘れない-17文字に託された東日本大震災の記憶。国際俳句交流協会、日本伝統俳句協会、俳人協会、現代俳句協会という、日本を代表する四協会の協会員たちによる俳句2667句を、制作年・季節に分けて掲載。

東日本大震災を詠む
東日本大震災を詠む
著者:俳句四協会
価格:1,296円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

2015年3月18日水曜日

『池上彰の現代史授業』 21世紀を生きる若い人たちへ 平成編2

『池上彰の現代史授業』 21世紀を生きる若い人たちへ 平成編2  

池上彰/監修・著 ミネルヴァ書房 2015.2


池上彰が現代史をわかりやすく解説。平成編2は、EUの誕生、阪神・淡路大震災など、国際社会の協調が生まれ、日本の政治が新時代を迎えた20世紀の終わりの時代を取り上げる。用語集、年表など資料も充実。

2015年3月16日月曜日

『Q&A放射線物理 』 改訂2版

Q&A放射線物理  改訂2

大塚徳勝/著   共立出版 2015.2


とかく難解と思われがちな放射線物理学を、Q&A方式でわかりやすく説明する。放射線の定義にはじまり、原子核の構造、核反応、放射線源まで解説。原発事故による放射能汚染や県民の被曝線量等について述べた改訂2版。

Q&A放射線物理改訂2版
Q&A放射線物理改訂2版
著者:大塚徳勝
価格:4,212円(税込、送料込)
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2015年3月15日日曜日

『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』

『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』 

永幡嘉之/写真・文 岩崎書店 2015.2


2011311日に起きた福島第一原子力発電所の事故(じこ)で、たくさんの放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)がまきちらされました。放射性物質は、生きものの体に有害な放射線を出すのです。生きもののすみかや体におこったことなどを、多くの写真とともに紹介(しょうかい)します。
原発事故で、生きものたちに何がおこったか。
原発事故で、生きものたちに何がおこったか。
著者:永幡嘉之
価格:1,728円(税込、送料込)
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2015年3月14日土曜日

『原発輸出の欺瞞』 日本とベトナム、「友好」関係の舞台裏

『原発輸出の欺瞞』 日本とベトナム、「友好」関係の舞台裏             

伊藤正子/編著              明石書店              2015.2


東南アジア諸国のなかで唯一、日越両政府によって合意され、本格的に実行に移されようとしている日本からベトナムへの原発輸出について、背景と問題点を解明する。2013年開催の東南アジア学会のパネル報告をもとに書籍化。
原発輸出の欺瞞
原発輸出の欺瞞
著者:伊藤正子
価格:2,700円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

2015年3月13日金曜日

『探求 エネルギーの世紀 上 』

『探求  エネルギーの世紀

ダニエル・ヤーギン/著              日本経済新聞出版社           2015.2


21世紀の生活を支える未来のエネルギーとは何か? 福島第一原発事故は、不可欠と考えられてきた原子力ルネサンスに疑問を投げかけた。エネルギーの重要性を説明し、現代のエネルギー・システムの発展の過程などを考察する。

探求(上)普及版
探求(上)普及版
著者:ダニエル・ヤーギン
価格:1,620円(税込、送料込)
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2015年3月12日木曜日

『「辺境」の誇り』 アメリカ先住民と日本人

『「辺境」の誇り』  アメリカ先住民と日本人

集英社新書 - 0773             鎌田遵/著           集英社    2015.2


白人に土地を追われたアメリカ先住民、原発事故により故郷と切り離された福島の人々…。国家をはじめとする巨大な「権力」や暴力的な「正義」に抵抗し「辺境」に生きる人々を、アメリカと日本に追った渾身のノンフィクション。

2015年3月11日水曜日

『福島原発、裁かれないでいいのか』

『福島原発、裁かれないでいいのか』  朝日新書 - 500       

古川元晴/著    朝日新聞出版       2015.2


福島原発事故に関して、国や東京電力に課されていたはずの刑事上の責任を、「危惧感説」によって解明し、「危惧感説」こそが「危険社会」に適切に対応し得る考え方であることを明らかにする。



 先日、図書館で「福島原発裁かれなくていいのか」という本を借りて読んでみました。

 福島原発事故をきちんと法の下で裁こうという内容の本でした。

 本の中では、刑法211条に定められている、業務上過失致死罪について、具体的予見可能性説(すでに起きたことがあり、具体的、確実に予測することができる危険についてのみ、責任を問えるとする考え方)で福島原発事故を考えるのか、危惧感説(今までに起きたことがなく、どのようなメカニズムで発生するのかが確実に分かっていないような「未知の危険」であっても、起きる可能性が合理的に予測される危険については、業務の性質によっては責任を問えるとする考え方)で福島原発事故を考えるのかということを本の中で検証しています。

 著者は、具体的予見可能性説の限界を訴えていて、危惧感説で、業務上過失致死傷罪について考えるのが良いと書いています。

 経済成長優先の現代日本社会では、科学技術が著しく進歩し、多くの「未知の危険」が潜んでいると考えているようです。

 地震大国日本で、原発を運転することが、危険なことだと考えているようです。

 現在の東電刑事裁判で、津波の予見可能性が裁判の争点になっていることを考えると、危惧感説ではなく、具体的予見可能性説で、福島原発事故を考えているのだと思いますが、具体的予見可能性説で、福島原発事故の業務上過失致死傷罪を考えてしまうときちんと福島原発事故を裁けるかと疑問に思いました。

 この本の巻末に、僕の早稲田大学法学部時代のゼミの先生だった土本武司先生の名前が出ていて、「過失犯理論の動向と実務(3)」(警察研究 54巻6号3頁以下)という文献で、危惧感説を支持していることが分かりました。土本武司さんのウィキペディアこちら→土本武司

 僕が早稲田大学法学部時代に刑事訴訟法の勉強を教わった先生が具体的予見可能性説ではなく危惧感説を支持しているなら僕も危惧感説で福島原発事故の業務上過失致死傷罪について考えないといけないと思っています。

 先日は「福島原発裁かれなくていいのか」という本を読んでみたので本を読んでの感想を書いておきます。


福島原発、裁かれないでいいのか
福島原発、裁かれないでいいのか
著者:古川元晴、船山泰範
価格:777円(税込、送料込)
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2015年3月10日火曜日

『日本へのラブレター 』 世界から届いた5000通のメッセージ

『日本へのラブレター  世界から届いた5000通のメッセージ           

NHKワールド・ラジオ日本/編     あさ出版 2015.2


世界中にニュースなどを発信している「NHKワールド・ラジオ日本」に、東日本大震災が起きた時から“ラブレター”が届くようになった。世界中のリスナーから届いた、日本、そして日本人へのメッセージを紹介する。
日本へのラブレター
日本へのラブレター
著者:NHKワールド・ラジオ日本
価格:1,404円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

2015年3月9日月曜日

『リバース 』

『リバース      

相場英雄/著       双葉社    2015.2


東日本大震災と原発事故。そして、「福島にはカネが埋まっている」と嘯く詐欺師が仕掛ける被災地支援詐欺…。卑劣な犯罪を心熱き警察官が暴く社会派長編警察小説。『小説推理』掲載を単行本化。
リバース
リバース
著者:相場英雄
価格:1,404円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る