2021年2月9日火曜日

『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告』2020With/Afterコロナの図書館

『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告』2020With/Afterコロナの図書館

植村八潮/編著    電子出版制作・流通協議会 2020.12

 202068月に実施した「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査」をもとに、公共図書館等における電子図書館・電子書籍貸出サービスの現状と課題、将来展望を取り上げる。新型コロナウイルス感染症問題にも触れる。



『コールドウォー DSPA吉良大介』

『コールドウォー DSPA吉良大介』

榎本憲男/著       小学館    2021.1

2019年の暮れ、DASPAの吉良大介は賭博サイトで「2020年東京オリンピックは開催されるか」という賭けを発見。年明けと同時に、新型コロナウイルスによる感染が急速に拡大しDASPA吉良大介シリーズ第2弾。


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『新型コロナ・災害対応の税目別申告ガイド』 個人・法人対応

 『新型コロナ・災害対応の税目別申告ガイド』  個人・法人対応         

中島孝一/著       ぎょうせい 2021.1

 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた納税者を「個人事業者等」「法人」などに区分し、適用期限の迫った新型コロナ税特法について説明。また、同税特法の適用期限経過後であっても適用可能な現行の災害関連法も解説する。


『新型コロナの参考書』 企業を知り尽くした産業医による具体的対策

『新型コロナの参考書』  企業を知り尽くした産業医による具体的対策

伊藤博澄/著       熊本出版文化会館(制作)    2021.1

企業を知り尽くした産業医が、新型コロナウイルス対策の基本から、職場などでのウイルス対策、災害時における感染対策までを一般向けに平易に解説。より専門的な内容も、出典資料等にアクセスできるQRコードとともに掲載。


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『新世紀「コロナ後」を生き抜く』

『新世紀「コロナ後」を生き抜く』

佐藤優/著    新潮社    2021.1

 経済の混迷、生命の値段、子どもをつくれない階級の増大、共同体の再構築…。新型コロナによって始まった海図なき時代を生き抜く道を示す。20205月開催のオンライン新潮講座を書籍化。



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『十年後の恋』

『十年後の恋』

辻仁成/著    集英社    2021.1

パリで暮らすシングルマザーのマリエ。小さな投資グループを主宰するアンリ。運命的なふたりの出会いは、新型コロナウイルスに翻弄され…。新しい世界の永遠の恋心を描いた長編小説。『すばる』掲載を加筆し書籍化。


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『図説感染症の世界史』

『図説感染症の世界史』

石弘之/著 KADOKAWA 2021.1

 人類と微生物の格闘、共生を30億年の地球環境史から読み解いた「感染症の世界史」の図解版。感染症にまつわるさまざまな話題を100点超の図版を使って紹介する。新型コロナウイルスの最新の知見も満載。


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『世界経済の潮流 2020年1 新型コロナウィルス感染下の世界経済 』

『世界経済の潮流 2020年1 新型コロナウィルス感染下の世界経済 』

内閣府政策統括官(経済財政分析担当)/編集 日経印刷    2021.1

内閣府が公表する世界経済に関する報告書。2020年年初以降の新型コロナウイルス感染症拡大が世界経済に与えた影響や、感染症下の経済を支えるための財政・金融政策をまとめ、主要地域別に経済の現状と見通しを分析する



『毒をもって毒を制す』

『毒をもって毒を制す』

塔山郁/著 宝島社2021.1

 薬剤師の毒島さんは、薬にまつわる不思議な出来事を名探偵のように解決する。未曾有のウイルスが世界を騒がすなか、毒島さんに憧れるホテルマン・爽太が、新型コロナウイルスに感染した恐れがあるとしてホテルに隔離され…。



『日本にとって最大の危機とは?』”情熱の外交官”岡本行夫最後の講演

『日本にとって最大の危機とは?』”情熱の外交官”岡本行夫最後の講演

岡本行夫/著       文藝春秋 2021.1

新型コロナウイルスにより急逝した名物外交官が、日米、日中、日朝関係などを豊富な知識と深い洞察をもって語った、20172019年の講演をテーマごとにまとめる。





『日本企業の復活力』コロナショックを超えて

『日本企業の復活力』コロナショックを超えて

伊丹敬之/著       文藝春秋 2021.1

日本企業には明るい発展のシナリオがある! 「共同体への配慮」や、何事につけても「一配慮・一手間」の労を惜しまない日本人特有の意識を武器として、ポストコロナ時代に日本の産業が飛躍していく戦略を多面的に検証する。



『紅旗の陰謀』

『紅旗の陰謀』

濱嘉之/著 文藝春秋 2021.1

 新型コロナウイルスが蔓延する中、家畜泥棒のベトナム人が斬殺された。同じ頃、警視庁公安部付・片野らの捜査で中国政府による陰謀が明らかに。国家ぐるみの食の簒奪を防ぐことはできるのか。書き下ろし公安シリーズ第3弾。




『コロナ禍をどう読むか』16の知性による8つの対話

『コロナ禍をどう読むか』16の知性による8つの対話

奥野克巳/編       亜紀書房 2021.2

 ウイルスは「敵」なのか? それとも-? 人類学、哲学、批評、小説、精神分析、妖怪。ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る8つの対話を収録。