2014年7月21日月曜日

『つくられた放射線「安全」論』 科学が道を踏みはずすとき

『つくられた放射線「安全」論』  科学が道を踏みはずすとき             

島薗進/著       河出書房新社   2013.02


3.11後、混乱をきわめた放射線の健康影響問題。科学者・専門家はどういう人たちで、どれほど確かなことを言ってきたのか? 原発推進のため、低線量放射線は安全だと示す研究が進められてきたアカデミズムの暗部を衝く。
つくられた放射線「安全」論
つくられた放射線「安全」論
著者:島薗進
価格:3,024円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る