2014年7月31日木曜日

『震災後文学論 』あたらしい日本文学のために

『震災後文学論 』あたらしい日本文学のために           

木村朗子/著   青土社 2013.11


川上弘美「神様2011」、高橋源一郎「恋する原発」…。「震災」以後の文学は、いったい何を表現し、何を表現できなかったのか。「震災後文学」を読み続け、海外に紹介し続けてきた気鋭の日本文学者による決意の書。
震災後文学論
震災後文学論
著者:木村朗子
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