2014年7月10日木曜日

『言葉に何ができるのか』 3・11を越えて

『言葉に何ができるのか』  311を越えて

佐野眞一/著 徳間書店 2012.03


311以降、この国の言語空間はどう変容したのか。「津波と原発」等で東日本大震災とこの国の人心を活写したノンフィクションの巨人と、「詩の礫」3部作で福島の今を伝え続ける現代詩人が日本人の寄る辺を語り合う。
言葉に何ができるのか
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著者:佐野眞一(ノンフィクション作家)
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