2022年4月21日木曜日

「世界文学としての<震災後文学>」

「世界文学としての<震災後文学>        

 

木村朗子/編著 明石書店 2021.3

 

3.11によって文学の何が変わり、震災前はいかに読み替えられうるのか。大惨事を経て、それでも新たな力を獲得する「世界文学」としての視座から、あの経験の現在性を問う。いとうせいこう、沼野充義らの特別寄稿も収録。

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