2014年7月21日月曜日

『原発と政治のリアリズム』

『原発と政治のリアリズム』  新潮新書 - 504              

馬淵澄夫/著   新潮社 2013.01


政治主導をはき違えた政府、楽観論にこだわる原子力ムラ…。機能不全の現場には「リアリズム」が欠如していた。原発事故対応の現場で、政治の無力さに苦悩しつつ、その役割と意義を自問し続けた経験から語る現実主義的政治論。
原発と政治のリアリズム
原発と政治のリアリズム
著者:馬淵澄夫
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