2024年6月18日火曜日

『災害の環境史』

 『災害の環境史』 

科学技術社会とコロナ禍 京都大学「立ち止まって、考える」連続講義シリーズ- 02

瀬戸口明久/著 ナカニシヤ出版 2024.1

 感染症、震災・原発、害虫…。「災害」とは私たちにとって何なのか? 現代科学技術社会が次々ともたらす危機を、人間と環境を包み込む視点からとらえなおした新たな「災害論」。京都大学のオンライン講義をもとに書籍化。