『移民の宴』 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活
高野秀行/著 講談社 2012.11
年明けにクリスマスを祝うロシア人、寿司が大好きなイスラム教徒、まかないもワインとチーズ付きのフランス人…。日本に住む外国人たちのリアルな食卓をめぐる、比較「ごはん」文化論的ルポ。
先日、早稲田大学探検部31期OBである高野秀行の著作、「移民の宴」を読みました。
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2011年の東日本大震災に際しては、高野秀行に誘われて、東日本大震災の被災地支援の災害ボランティアを行うために1週間、福島県いわき市に行きました
宿泊したのは、早稲田大学探検部の僕の一つ下の早稲田大学探検部34期OBの後輩、山田博英の実家でした。
この「移民の宴」にも山田博英のことが出てきます。
以下のようなものです。
そのあと、同じく大学の後輩が住んでいるいわき市を訪れた。山田博英の案内で小名浜や豊間といった海辺の地域を訪ねた。大きな船が逆さまに転がっていたり、家がめちゃくちゃに潰れていたりして、映画の一場面を見ているようだ。胃がきゅっとわしづかみにされる思いで、初めのうちは気分が悪くなった。
P96
2011年の3月11日に起きた、東日本大震災以来、日本全体が、東日本大震災、福島原発事故のことで一色になり、メディアででも、多くの報道がなされています。
2011年の3月11日に起きた、東日本大震災以来、日本全体が、東日本大震災、福島原発事故のことで一色になり、メディアででも、多くの報道がなされています。
テレビとか新聞で目にする風景や文章も、東日本大震災被災地の風景だったりして、高野秀行流に言わせると、
「胃がきゅっとわしづかみにされる思い」
の風景だと思います。
テレビとかを見過ぎることなく、一日一度は外出する習慣を身に付けて、普通に働いている人たちの風景とかを見ることも心の病気の方々には大事なことになってくると思います。
高野秀行は早稲田大学探検部33期OBの倉島孝行に車の運転をさせて、千葉県旭市に行った際にも車の中で、
福島第一原発事故について
「広島、長崎、福島になるぜ」
とか言っていました。
早稲田大学探検部31期OBの高野秀行の幻聴では
「上原をカイラス北壁で殺す計画が出来ている」「手はずは整っている」
「上原を殺せ」「上原消せ」「uehara.kazuaki.net消せ」「上原の乗っているバスを横転させろ」
「上原と倉島は早稲田大学探検部の飲み会に呼ぶな」
「上原を内臓破裂で殺せ」
「地震を起こせ」
「東京で地震を起こせ」
「上原のネットの検索履歴を全部調べろ」
「上原のメールを全部調べろ」
「上原、死んでくれ」
「上原に圧力をかけろ」
「上原に二度とTwitter(X)をやらせるな」
「上原のTwitter(現X)を消せ」
「上原、早死にするぜ」
「上原を口封じしろ」
「上原、生活保護になるぜ」
などという幻聴も聞こえていました。
完全に脅迫罪(刑法222条)だと思います。高野秀行を脅迫罪(刑法222条)で訴えようかと思っています。
その他にも、高野秀行は、僕が30歳の頃に幻覚妄想状態になった際に、実況中継をしていたのが高野秀行です。
僕が幻覚妄想状態になったのちに、僕に向かって、
「何か見えるのか?」
と言っていたのも高野秀行です。
その後、何事もなかったかのように、僕の家(文京区小日向の家)に来て、僕の両親の作った料理を食べて帰っていきました。
ちなみにこの早稲田大学探検部31期の幹事長だった高野秀行とは、早稲田大学探検部の現役時代にアフリカのコンゴという国に幻獣、ムベンベを探しに行って、その際のことを本に書き、
「幻獣 ムベンベを追え」という本を書いています。
早稲田大学探検部29期の幹事長だった故佐藤英一さんが高野秀行に
「これからは精神の探検だ」
と言ったら、
「幻覚剤」とかを探していたのも高野秀行です。
早稲田大学探検部31期OBの高野秀行とアフリカのコンゴに幻獣ムベンベを探しに行った、早稲田大学探検部31期OBの村上東志樹も藤原新也の「幻世」とかを読んでいました。
高野秀行とも二度と会わないようにしようと思っています。
僕が高野秀行について書いているブログはこちら
二度と高野秀行とは会わないようにしようと思っています。