2015年3月20日金曜日

『できることをしよう。』 ぼくらが震災後に考えたこと

『できることをしよう。』  ぼくらが震災後に考えたこと

新潮文庫-36-8            糸井重里/著       新潮社


まず、忘れないことならできる。少し分け合うことだってできると思う-。『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載され、熱い感動の渦を巻き起こした「震災関連」コンテンツ6編と、糸井重里のロングインタビューを収録。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『できることをしよう。 ぼくらが震災後に考えたこと』新潮文庫 い-36-8
糸井重里/著 新潮社 2015年3月刊(単行本2012年、文庫化)
文庫判・全319ページ
この本の本質東日本大震災からちょうど4年、
糸井重里が
「ぼくらは何もできなかった」
「でも、できることをしよう」
と、
2011年3月11日以降、ほぼ日刊イトイ新聞で
毎日書き続けた言葉・ツイート・対談・手紙・寄せ書き・
被災地訪問記・仮設住宅での対話・
「ほぼ日乗組員」たちとの会議・
総計400日分を再編集し、
極めて優しく、極めて正直に、
極めて静かにまとめた、
震災後日本でもっとも泣けて、もっとも温かい「無力なぼくら」の記録。
構成(全7章+特別付録)
  1. 3月11日 言葉が全部凍った
  2. できることをしよう
  3. ほぼ日がやったこと、できなかったこと
  4. 仮設住宅で聞いた話
  5. 東京にいるぼくらができること
  6. 4年たって思うこと
  7. それでも、できることをしよう
    特別付録 2011.3.11~2015.3.11 糸井重里ツイート全集
最も胸に残る言葉たち「ぼくらは何もできなかった。
 でも、できることをしよう。」
(震災翌日からほぼ日トップに4年間立ち続けた言葉)
「悲しみは乗り越えるものじゃない。
 一緒にいるものだ。」
「『がんばろう』は、がんばれない人を責める言葉になる。」「『絆』は、絆がない人を責める言葉になる。」「忘れたい人」と「忘れたくない人」がいる。
 どっちも責められない。」
「復興は、忘れることじゃない。
 覚えておくことだ。」
「東京にいるぼくらが
 被災地のためにできることって、
 実はほとんどない。
 でも、ないなりに、できることをしよう。」
仮設住宅のおばあちゃんとの対話
おばあちゃん「もう死にたい」
糸井「死にたいって言ってもいいんですよ」
おばあちゃん「言っちゃダメだってみんな言う」
糸井「ぼくは言ってもいいと思う」
おばあちゃん「じゃあ、死にたい」
糸井「そうですか」
おばあちゃん「でも、もう少し生きてみる」
糸井「そうですか」
糸井重里が本当にやった「できること」
  • 毎日「できることをしよう」を更新し続けた
  • 被災地に100回以上通った
  • 仮設住宅でただ話を聞くだけの日々
  • 「震災のボランティアTシャツ」を作り続けた
  • 寄付金は全部、被災地のNPOに届けた
  • 「忘れないカレンダー」を毎年作り続けた
  • 2015年3月11日 ほぼ日トップに
    「4年たったね。
     でも、まだ4年なんだね。」
    とだけ書いた
文庫版あとがき(2015年3月)「4年たった。
 でも、まだ4年なんだ。
 ぼくらは、まだ
 できることを
 している途中だ。」
刊行後のこと
  • 2012年単行本→25万部
  • 2015年文庫化→さらに30万部
  • 被災地の仮設住宅・学校図書室に無償寄贈続行中
  • 2025年現在も「震災後に読むと泣ける文庫」No.1
一言で言うなら「ぼくらは何もできなかった。
 でも、できることをしよう。」
震災後に
「がんばろう」も「絆」も言えなくなった
無力な東京のぼくらが、
それでも4年間、
できることを探し続けた
極めて優しく、極めて正直で、
極めて泣ける記録。
読むと、
「自分にできることって何だろう」
と静かに考え始める。
そして、
誰かに
「いてくれてありがとう」
と言いたくなる。
それが、
この本の
静かで、
温かい、
ずっと続く力です。
できることを、
これからも、
しよう。

できることをしよう。
できることをしよう。
著者:糸井重里
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