2014年8月2日土曜日

『脱原発の社会経済学』 <省エネルギー・節電>が日本経済再生の道

『脱原発の社会経済学』  <省エネルギー・節電>が日本経済再生の道  

小菅伸彦/著       明石書店 2014.3


原発問題について考えてきたエコノミストが、脱原発のために電気料金を2倍程度に引き上げることを提案し、東電解体を主張する。さらに、脱原発が実現した場合でもなお残される課題についても論じる。
脱原発の社会経済学
脱原発の社会経済学
著者:小菅伸彦
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