2014年8月1日金曜日

『死者の声、生者の言葉 』 文学で問う原発の日本

『死者の声、生者の言葉  文学で問う原発の日本   

小森陽一/著       新日本出版社       2014.2


311から3年を迎えた今、日本と日本人はどこにいて、どこに向かおうとしているのか。和合亮一、川上弘美、宮澤賢治、夏目漱石らの作品や発言を読み解き、時代を全力で生きる知性と感性に正面から向き合う文芸評論。
死者の声、生者の言葉
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著者:小森陽一(国文学)
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