2022年4月9日土曜日

「核のゴミ」 「地層処分」は10万年の安全を保証できるか?!

 「核のゴミ」  「地層処分」は10万年の安全を保証できるか?!            

 

古儀君男/著       合同出版 2021.6

 

強い放射線を含み、それが安全なレベルに下がるまで10万年の歳月を要するとされる使用済み核燃料。それを地下深く埋める「地層処分」は、地震や火山の多い日本で可能なのか。避けては通れない困難な課題について考える。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『「核のゴミ」 「地層処分」は10万年の安全を保証できるか?!』(古儀君男著、合同出版、2021年6月)は、地質学・火山学を専門とするジオサイエンスライターの古儀君男が、高レベル放射性廃棄物(いわゆる「核のゴミ」)の地層処分をめぐる科学的・社会的課題を詳細に検証したノンフィクションである。本書は、日本列島の地質学的特性や地震・火山活動の活発さを背景に、地層処分が10万年という長期間の安全性を保証できるのかを問い、日本および海外の取り組みを比較しながら、その実現可能性と倫理的問題を浮き彫りにする。特に、2020年に北海道の寿都町と神恵内村が最終処分場の文献調査に応募したことを契機に、地層処分の科学的根拠と日本の特殊な地質環境について深く掘り下げている。以下に、本書の章立てに沿って詳細な要約を記述する。 --- ### 第1章 地層処分とは この章では、核のゴミとその最終処分の基本概念、および地層処分の概要を解説する。 - **核のゴミとは** 高レベル放射性廃棄物は、原子力発電の使用済み核燃料を再処理した際に発生する廃液をガラス固化体としたもの。放射能が安全なレベルまで低下するのに10万年以上の長期間を要する。このため、人間の生活環境から隔離する必要があり、地層処分が国際的に標準的な方法とされている。[](https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/final_disposal.html) - **地層処分の仕組み** 地層処分は、地下300メートル以上の安定した岩盤にガラス固化体を封入し、多重バリア(ガラス固化体、オーバーパック、ベントナイト、岩盤)で放射性物質を閉じ込める方法。地下深部は酸素が少なく、化学変化が起こりにくい、地下水の動きが遅い、地震や津波の影響を受けにくいとされる。著者は、この方法が理論的には合理的だが、日本の実情に適しているか疑問を投げかける。[](https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/final_disposal.html) --- ### 第2章 日本と海外の取り組み 地層処分の進捗を日本と海外で比較し、各国の課題と進展を分析する。 - **日本の取り組み** 日本では、2000年に「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」が成立し、原子力発電環境整備機構(NUMO)が処分場選定を担当。3段階の調査(文献調査、概要調査、精密調査)を経て処分地を選定する計画だが、2020年に寿都町と神恵内村が文献調査に応募するまで進展がなかった。著者は、NUMOのプロセスが地元住民の理解を得られず、科学的根拠よりも経済的誘因(補助金)に依存していると批判する。[](https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/bunkencyosa.html) - **海外の取り組み** - **フィンランド**:世界で最も進んだ最終処分場「オンカロ」を建設中。20億年前の強固な岩盤を活用し、2020年代に埋設開始予定。地元自治体との透明な対話と強固な地質条件が成功の要因。[](https://www.sankei.com/special/numo2016/article-1.html)[](https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji88/) - **スウェーデン**:処分地が決定済みで、フィンランド同様、安定した岩盤を利用。地元住民への丁寧な説明と公開性が特徴。[](https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji88/) - **フランス**:建設予定地が決定済みだが、反対運動も存在。[](https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji88/) - 他の国(米国、英国など)は処分場選定が難航。著者は、北欧の成功は安定した地質環境に依存しており、日本にそのまま適用できないと指摘する。[](https://www.afpbb.com/articles/-/3209024) --- ### 第3章 地層処分についての日本学術会議の回答と提言 日本学術会議や日本地質学会の公式見解を紹介し、地層処分の問題点を整理する。 - **日本学術会議の回答(2012年)** 2012年、日本学術会議は政府に対し、地層処分の科学的成立性を再検討し、暫定保管(地上での一時保管)を検討するよう提言。10万年の安全性を保証する科学的根拠が不足していると指摘した。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html) - **提言(2015年)** 2015年、暫定保管をさらに強調し、地層処分ありきの政策を見直すべきと主張。長期保管の技術開発と、将来世代による再選択の余地を残す「回収可能性」を提案。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html)[](https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/final_disposal.html) - **日本地質学会のコメント** 日本地質学会は、地層処分に適した安定な地質環境が日本に存在する可能性は低いとコメント。プレート境界に位置する日本列島の地質学的特性を強調する。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html) - **世代間倫理の問題** 著者は、核のゴミを10万年管理する責任を将来世代に押し付ける倫理的問題を指摘。地層処分が「解決策」とされるが、実際にはリスクを先送りするだけだと批判する。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html) --- ### 第4章 10万年の安全?! 10万年という長期スパンでの安全性の問題を、過去と未来の視点から考察する。 - **過去10万年間の人間社会** 10万年前はホモ・サピエンスがアフリカから移動を開始した時期。言語、文字、文明の進化を振り返ると、10万年後の社会や技術を予測することは不可能。著者は、「10万年後の人類が処分場の警告を理解できるか?」と問題提起する。[](https://www.amazon.co.jp/%25E6%25A0%25B8%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B4%25E3%2583%259F-%25E3%2580%258C%25E5%259C%25B0%25E5%25B1%25A4%25E5%2587%25A6%25E5%2588%2586%25E3%2580%258D%25E3%2581%25AF%25E3%2580%258110%25E4%25B8%2587%25E5%25B9%25B4%25E3%2581%25AE%25E5%25AE%2589%25E5%2585%25A8%25E3%2582%2592%25E4%25BF%259D%25E8%25A8%25BC%25E3%2581%25A7%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B%25E3%2581%258B-%25E5%258F%25A4%25E5%2584%2580-%25E5%2590%259B%25E7%2594%25B7/dp/4772614648) - **未来の10万年間** 自然災害(地震、火山活動)、気候変動、地殻変動が10万年間にわたるリスク。著者は、10万年後の安全性を保証する科学的モデルが不確実性に満ちていると警告。たとえば、放射性物質の漏洩を防ぐ多重バリアの耐久性(オーバーパックの腐食速度は1000年で3cm程度とされるが、環境次第で変動)にも限界がある。[](https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/final_disposal.html) --- ### 第5章 日本の地質の特異性 日本列島の地質学的特性が地層処分に与える影響を詳細に分析する。 - **複雑な地質構造** 日本は4つのプレート(太平洋プレート、フィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレート)が衝突する世界的に稀な地質環境。活断層、地震、火山活動が頻発し、安定した岩盤を見つけるのは困難。著者は、北欧の20億年前の岩盤と比較し、日本の地質が不安定である点を強調する。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html)[](https://www.asahi.com/articles/ASRBZ641WRBWPLZU001.html) - **地震と火山のリスク** 東日本大震災や富士山の噴火履歴を例に、10万年間の地殻変動の予測がほぼ不可能であると指摘。地下水の動きも複雑で、放射性物質の漏洩リスクが高い。[](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445521000.html) --- ### 第6章 「科学的特性マップ」を考える NUMOが公表した「科学的特性マップ」を批判的に検証する。 - **科学的特性マップとは** 2017年に経済産業省とNUMOが公開したマップで、地層処分に適した地域(火山や活断層から遠い、安定した地質など)を示す。緑色(好ましい)、黄色(比較的好ましい)などで色分けされているが、著者はこの基準が不十分だと指摘。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html) - **考慮されなかった要件** マップは火山や活断層の分布に重点を置くが、地下水の流れや地殻変動の長期予測、地震の複雑な影響を十分考慮していない。著者は、日本に「適地」が存在しない可能性が高いと主張。[](https://www.asahi.com/articles/ASRBZ641WRBWPLZU001.html) --- ### 第7章 日本で地層処分は可能か 最終章では、日本での地層処分の実現可能性を総括する。 - **科学的限界** 著者は、日本列島の地質学的特性(プレート境界、火山活動、地震頻度)から、地層処分に適した場所は存在しないと結論。300人以上の地質学者が「日本に適地はない」とする声明(2023年)を支持し、地層処分ありきの政策を批判する。[](https://www.asahi.com/articles/ASRBZ641WRBWPLZU001.html) - **代替案の必要性** 地層処分以外の選択肢(例:地上での暫定保管、国際共同管理)を模索すべきと提案。日本学術会議の提言に基づき、回収可能な保管方法や、処分方針の国民的議論を求める。[](https://www.nichibenren.or.jp/document/civil_liberties/year/2022/2022_1.html) - **政策の見直し** 著者は、現在の最終処分法(2000年制定)を廃止し、市民参加型の透明な議論を新たな法制度の下で進めるべきと主張。核燃料サイクルの破綻も指摘し、原発依存からの脱却を訴える。[](https://www.nichibenren.or.jp/document/civil_liberties/year/2022/2022_1.html) --- ### 文体と特徴 古儀君男の文体は、地質学の専門知識を基にした客観的でデータ重視のアプローチが特徴。豊富な図表や地質データの引用、国内外の事例比較を通じて、専門家でない読者にも分かりやすく解説する。一方で、地層処分に対する強い懐疑的姿勢が明確であり、政府やNUMOの政策への批判が随所に見られる。広瀬隆の『原発処分先進国 ドイツの現実』と比較すると、感情的な訴求は控えめで、科学的根拠に重きを置いた論調が際立つ。 --- ### 意義と限界 **意義** - 日本列島の地質学的特性を詳細に分析し、地層処分の非現実性を科学的に示した点。 - フィンランドやスウェーデンなど海外の事例を参照し、比較分析を通じて日本の課題を明確化。 - 10万年という時間スケールの倫理的問題を強調し、市民参加型の議論の必要性を訴える。 **限界** - 地層処分の代替案(暫定保管など)の具体的な技術的・経済的実現可能性についての議論が不足。 - 反原発の立場が強く、原発推進派の視点や地層処分の可能性を完全に否定する姿勢が、議論のバランスを欠く可能性。 - フィンランドのオンカロなど成功事例の詳細な分析が少なく、日本の状況との比較がやや一方的。 --- ### 結論 本書は、日本での地層処分が科学的・地質学的に極めて困難であることを、豊富なデータと専門知識で裏付ける力作である。10万年の安全性を保証する難しさと、将来世代への責任を強調し、原発政策の抜本的見直しを求める。核のゴミ問題に関心を持つ一般読者や、原発政策を考える市民にとって、地質学的視点からの重要な論点を提供する一冊である。[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html)[](https://www.asahi.com/articles/ASRBZ641WRBWPLZU001.html) --- ### 参考文献 - 古儀君男『「核のゴミ」 「地層処分」は10万年の安全を保証できるか?!』(合同出版、2021年6月) - 関連ウェブ情報:,,,,,,,,[](https://www.amazon.co.jp/%25E6%25A0%25B8%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25B4%25E3%2583%259F-%25E3%2580%258C%25E5%259C%25B0%25E5%25B1%25A4%25E5%2587%25A6%25E5%2588%2586%25E3%2580%258D%25E3%2581%25AF%25E3%2580%258110%25E4%25B8%2587%25E5%25B9%25B4%25E3%2581%25AE%25E5%25AE%2589%25E5%2585%25A8%25E3%2582%2592%25E4%25BF%259D%25E8%25A8%25BC%25E3%2581%25A7%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B%25E3%2581%258B-%25E5%258F%25A4%25E5%2584%2580-%25E5%2590%259B%25E7%2594%25B7/dp/4772614648)[](https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577530.html)[](https://www.sankei.com/special/numo2016/article-1.html)


「みんなで考えるトリチウム水問題」 風評と誤解への解決策

 「みんなで考えるトリチウム水問題」  風評と誤解への解決策

 

小島正美/編著    エネルギーフォーラム       2021.7

 

トリチウムの海洋放出問題についてどう考えるか。福島原発処理水海洋放出の痛みを分かち合うために、新聞記者、科学ジャーナリスト、リスクコミュニケーションの専門家ら8人が論考する。基本用語の解説付き。




2022年4月8日金曜日

「リニア中央新幹線をめぐって」 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す

 「リニア中央新幹線をめぐって」  原発事故とコロナ・パンデミックから見直す

 

山本義隆/[]    みすず書房           2021.4

 

既得権益と前世紀的な成長への醒めない夢が、時代錯誤の巨大プロジェクトの温床となっている。福島原発事故/コロナ禍以後の社会の持続可能性の観点から、リニア新幹線計画の不合理と、それが体現する国策の非道を指摘する。


「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震」 「超広域大震災」にどう備えるか

 「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震」  「超広域大震災」にどう備えるか

             

石橋克彦/著       集英社    2021.6

 

30年以内の発生確率が7080%とされる南海トラフ巨大地震。活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は、新たな災害を誘発する可能性が高い。地震学の知見に基づいて、その危険性を警告する。

Xの人工知能(AI)Grok3βにこの本の内容の要約を書いてくださいと質問しました。

回答は以下です。

 『リニア新幹線と南海トラフ巨大地震 「超広域大震災」にどう備えるか』(石橋克彦著、集英社、2021年6月)は、地震学の第一人者である石橋克彦が、リニア中央新幹線計画の地震リスクと、南海トラフ巨大地震が引き起こす「超広域大震災」への懸念を論じた書籍です。本書は二部構成で、リニア新幹線の脆弱性と現代社会のあり方を問い直し、防災の観点から計画の見直しを求める内容となっています。以下に要約を示します。
 第1部:リニアは地震に耐えられない
 第1部では、リニア中央新幹線が南海トラフ巨大地震や活断層地震に耐えられない構造的欠陥を抱えていると指摘します。政府の地震本部が「30年以内の発生確率70~80%」と予測する南海トラフ巨大地震は、広大な震源域を持ち、内陸部も含めて激しく揺れることが想定されます。リニアのルートは活断層密集地帯を通過し、約8割が地下トンネルで構成されています。著者は、以下のリスクを挙げます:
  • 活断層の影響: トンネルが複数の活断層を横切っており、地震で断層が動けばトンネルが破壊され、復旧が極めて困難。
  • 津波と山岳リスク: 南海トラフ地震による津波や、南アルプスでの山体崩壊がトンネル坑口を塞ぐ可能性。
  • 避難の困難さ: 地下深くを高速で走行するため、乗客の避難がほぼ不可能。
  • 復旧の難題: 精密なガイドウェイが地震でズレたり沈降したりした場合、膨大な時間とコストがかかる。
 著者は、リニア計画が地震リスクを十分に検討せず進められたことを批判し、「第二の原発震災」になりかねないと警告します。
 第2部:ポストコロナのリニアは時代錯誤
 第2部では、コロナ禍後の社会変化を踏まえ、リニア計画の意義自体を再考します。著者は以下の点を主張します:
  • 環境負荷: リニアの建設と運営は膨大なエネルギーを消費し、地球温暖化対策に逆行。
  • 「超広域複合大震災」のリスク: 南海トラフ地震が起きれば、リニアの被害が他のインフラや経済に連鎖し、未曾有の複合災害に発展する可能性。
  • 社会の価値観転換: 経済成長至上主義に基づく「大規模・集中・効率・高速」の価値観は時代遅れであり、自然災害に強い社会を目指すべき。
 防災への提言と結論
 著者は、「超広域大震災」に備えるには、リニアのような脆弱なインフラに頼るのではなく、自然災害に適応した持続可能な社会を構築する必要があると説きます。具体的には、分散型のインフラ整備や地域ごとの自立性強化を提案。リニア計画については、防災と環境の観点から根本的な見直しを求めています。著者自身の祖父が東海道線のトンネル建設に携わった技術者であったことも触れつつ、技術者の情熱を尊重しつつも、現実的なリスク評価の必要性を強調します。
 総括
 本書は、地震学の知見を基に、リニア新幹線が南海トラフ巨大地震に脆弱であることを科学的に論証しつつ、現代日本の経済優先の姿勢を批判する警鐘の書です。災害に強い社会を築くため、リニア計画の再検討と価値観の転換を強く訴えています。


「廃炉」という幻想 福島第一原発、本当の物語

 「廃炉」という幻想  福島第一原発、本当の物語

吉野実/著           光文社    2022.2

増え続ける処理水、不可能に近いデブリ取り出し、行く先のない事故炉の廃棄物。なぜ国や東電は福島第一原発の廃炉が「できる」という幻想を広め続けるのか。長年取材してきた記者が幻想とその背景、廃炉の本当の未来に迫る。



原発「廃炉」地域ハンドブック

原発「廃炉」地域ハンドブック      

                                                                 尾松亮/編著       東洋書店新社     2021.3

日本の廃炉決定原発=24基。地域の破綻をもたらしかねない原発の廃炉にどのように備えるべきか。廃炉の工程が進む中で起こりうる地域の問題を想定し、その問題に自治体と住民は当事者としてどう関わっていくかを提案する。

先日、図書館でこの本を借りて読んでみました。

本には日本の廃炉決定原発24基の一覧が載っていました。日本にあった57基の原発のうち24基が廃炉定になっているとのことです。

一覧は以下です。

 廃炉が決定した原発24

  発電所   所在都道府県 号機  稼働開始 廃炉決定 稼働期間

  女川    宮城県    1号機 1984年  2018年 34

 福島第一  福島県    1号機  1971年  2012年 41

 福島第一  福島県    2号機  1974年  2012年 38

 福島第一  福島県    3号機  1976年  2012年 36

 福島第一  福島県    4号機  1978年  2012年 34

 福島第一  福島県    5号機  1978年  2014年 36

 福島第一  福島県    6号機  1979年  2014年 35

 福島第二  福島県    1号機  1982年  2019年 37

 福島第二  福島県    2号機  1984年  2019年 35

 福島第二  福島県    3号機  1985年  2019年 37

 福島第二  福島県    4号機  1987年  2019年 32

 東海    茨城県        1966年  1998年 32

 敦賀    福井県    1号機  1970年  2015年 45

 美浜    福井県    1号機 1970年  2015年 45

 美浜    福井県    2号機 1970年  2015年 45

 大飯    福井県    1号機 1979年  2017年 38

 大飯    福井県    2号機 1979年  2017年 38

 浜岡    静岡県    1号機 1976年  2009年 33

 浜岡    静岡県    2号機 1978年  2009年 31

 伊方    愛媛県    1号機 1977年  2016年 39

 伊方    愛媛県    2号機 1982年  2018年 36

 島根    島根県    1号機 1974年  2015年 41

 玄海    佐賀県    1号機 1975年  2015年 40

 玄海    佐賀県    2号機 1981年  2019年 37年  

 2024年1月時点で再稼働している12基の原発は以下です。

 美浜    福井県    3号機

 大飯    福井県    3号機

 大飯    福井県    4号機

 高浜    福井県    1号機

 高浜    福井県    2号機

 高浜    福井県    3号機

 高浜    福井県    4号機

 玄海    佐賀県    3号機

 玄海    佐賀県    4号機

 川内    鹿児島県   1号機

 川内    鹿児島県   2号機

 伊方    愛媛県    3号機

 本を読んでの感想にかえて、廃炉決定原発一覧を載せます。



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「福島第一原発事故10年の再検証」

 「福島第一原発事故10年の再検証」  原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる 

                                                                              岩井孝/著   あけび書房   2021.2

福島第一原発事故の発生から、20213月で10年が経つ。チェルノブイリ事故以前から過酷事故と放射線被曝のリスクを問い続けた専門家が、健康被害、避難、廃炉、廃棄物処理など残された課題を解明する。



「福島第一廃炉の記録」

 「福島第一廃炉の記録」   

                      西澤丞/著     みすず書房    2018.3

今も現場で一生懸命に働いている、数千の人がいる-。福島第一原子力発電所の廃炉作業を撮影した記録写真集。現場の生の風景を伝える和英併記の解説付き。東京電力ホールディングスのウェブサイト掲載の作品を収録。


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