2014年6月20日金曜日

『原発官僚』 漂流する亡国行政



『原発官僚』  漂流する亡国行政

七尾和晃/著   草思社 2011.07

 世界屈指の地震国である日本に、これほど多くの原発が作られることになったのはなぜか? 霞が関の覇権争いの「道具」として使われてきた日本の原子力発電の軌跡を、多数の官僚・業界関係者への取材をもとに生々しく描く。
原発官僚
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