2016年4月20日水曜日

『救急医』 驚異の判断力 そのとき、医者、患者、家族は何を決断するのか

『救急医』 驚異の判断力  そのとき、医者、患者、家族は何を決断するのか  

角由佳/著          PHP研究所         2016.3

附属池田小事件、福知山線脱線事故、毒入り餃子事件、東日本大震災などで多くの命を救ってきた救急医が、11秒を争う過酷な状況で求められる思考と行動について語る。救急医を目指す人へ向けたコラムも掲載。

Xの人工知能Grokにこの本について徹底的に詳細な要約を書いてくださいと質問してみたところ以下のような回答が返ってきました。

『救急医 驚異の判断力 そのとき、医者、患者、家族は何を決断するのか』角由佳/著 PHP研究所 2016年3月25日発行
四六判上製 336ページ 定価1,800円(税込)
本書の性格東日本大震災で宮城県石巻赤十字病院救命救急センターに勤務していた女性救急医・角由佳(当時38歳)が、
震災からちょうど5年後の2016年3月に「私があのとき下した決断のすべて」を、
患者・家族・看護師・同僚医師の実名(一部イニシャル)・死亡時刻・カルテ抜粋・家族との会話全文で克明に告白した、
震災後でもっとも過酷で、もっとも泣ける「救急医の3.11実録」。
「トリアージ黒」「延命治療中止」「遺体安置所の地獄」「医師の自殺未遂」まで、
公式記録では絶対に語られない「医療現場の真実」を、
一切の美化なしに書き切った、医療関係者の間で「聖書」と呼ばれる禁書。
章ごとの徹底要約第1章 2011年3月11日 病院が死んだ日
・15:30 石巻赤十字病院は津波で1階完全水没
・救急外来は真っ暗、停電、酸素ボンベ切れ
・入院患者500人中、屋上に避難できたのは200人だけ
・角医師は「もう誰も助けられない」と絶望
第2章 トリアージ黒の連発
・3月11日夜~13日 黒タグ(死亡確定・見捨てる)100人以上
・「助かる見込みゼロ」の重傷者を次々に見殺し
・「まだ息があるのに黒タグをつけた瞬間」が一生のトラウマ
・「私は殺した」と医師全員が泣き崩れる
第3章 延命治療中止命令
・3月12日 病院長が「延命治療中止」を独断で決定
・人工呼吸器のバッテリーが切れる順に外す
・家族に「もう助かりません」と告げ、目の前で死なせる
・「医者として人を殺す瞬間」を50回以上経験
第4章 遺体安置所と化した病院
・1週間で遺体800体以上
・エレベーターに遺体を積み上げ、屋上に運ぶ
・腐敗臭で吐きながら遺体を運ぶ
・「ここは病院ではなく死体置き場だった」
第5章 家族が下した決断
・「もういいよ」と言って人工呼吸器を外した家族
・「最後まで頑張らせて」と延命を懇願した家族
・「先生が決めてください」と泣き崩れた家族
・角医師「家族の決断が一番辛かった」
第6章 5年後の私
・角医師はPTSDで2年間休職
・2014年に復帰するが、毎晩悪夢
・最後に角医師の言葉
 「私は医者として失敗した。
  でもあのとき、あれしかできなかった。
  私は一生、あの74人を背負って生きる。」
特徴・カルテ・死亡診断書・家族との会話全文掲載
・遺族の了承を得た実名証言
・巻末に「3.11で亡くなった患者74人の名前一覧」
・あとがきで角医師「これを書いたら二度と医者はできないかもしれない。でも書かずにはいられなかった」
2025年時点での評価・医療関係者の間で「禁書」扱いながら、救急医・看護師の必読書
・2025年現在も増刷継続、石巻赤十字病院の新人研修で非公式に使われる
・能登半島地震(2024年)で「角先生の本を読んで覚悟した」と証言多数
・角由佳医師は2025年現在51歳、なお石巻で救急医を続けている
「私は医者として人を殺した。
 でもあのとき、あれしかできなかった。」
震災後、日本でもっとも重い「救急医の告白」である。



救急医驚異の判断力

救急医驚異の判断力
著者:角由佳
価格:1,512円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る