2016年5月2日月曜日

『反米という病 なんとなく、リベラル』



『反米という病 なんとなく、リベラル』    

小谷野敦/著       飛鳥新社 2016.3

「対米追従政権を批判しない者は知性にあらず」という戦後幻想。護憲、反安保、反原発…言論空間を覆う感情論は「いつか来た道」-。共和主義・近代主義の立場から、カルト化し異論をパージする日本の知的退廃に警鐘を鳴らす。
反米という病なんとなく、リベラル

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著者:小谷野敦
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