『ビッグイシューの挑戦 』
佐野章二/著 講談社 2010.6
ホームレスの自立支援のためのストリートマガジン『ビッグイシュー日本版』。販売者は全員路上生活者で、「100パーセント失敗する」と言われた雑誌を日本に根付かせた著者が、その軌跡を描く。
2014年に僕と早稲田大学探検部33期で同期だった早稲田大学探検部33期OBの桜井誠人から一冊の本を手渡されました。
『ビッグイシューの挑戦 』 という本でした。
僕が桜井誠人のことを書いているブログはこちら
僕が桜井誠人に対して思っている事を書いているブログはこちら
僕が桜井誠人の手元にある、僕が隊長を務めたチベット遠征の際の、僕の撮ったチベットのスライドを返して欲しいと思っていることを書いているブログはこちら
桜井誠人は僕に「ビッグイシューの挑戦」という本を手渡していますが、僕は桜井誠人に、「未知への挑戦」という本を手渡しています。
桜井誠人が、JAXAのサイトに、僕の手渡した「未知への挑戦」をもとに書いている記事について僕が感想を書いているブログはこちら
2017年の桜井からのメールで、以下のような記述がありました。
「返信ありがとうございます。桜井です。
探検の歴史や探検家西堀栄三郎や探検の殿堂については上ドンに教本当にありがとうございます。」
僕が「未知への挑戦」という本について書いているブログはこちら
→「神田川生活の闖入者 その10 未知への挑戦」
この文面から分かるように、僕は「未知への挑戦」という本を桜井に手渡して、とても大事なことを桜井に教えようとしていたことが分かります。
一方、桜井から僕に手渡された本は、「ビッグイシューの挑戦」というホームレス支援についての本でした。
桜井誠人の幻聴では
チベットカイラス遠征に行った際のことを夜中に尋問(取り調べ)のように訊かれました。
「ゴンパに4日間泊まったときのことを早稲田大学探検部33期で同期だった桜井誠人に夜中の幻聴でまるで尋問(取り調べ)されているように執拗に聞かれて外は吹雪で怖くて、1回自慰行為をしたことを白状しました。」
夜中の桜井の幻聴では、僕が書いた
「現代社会へのアンチテーゼ」について、
「宗教かイデオロギーか?」
と何度も問いただされ、
「宗教家になるなら許す」
という幻聴も聞こえていました。
その他にも、「上どんを幻覚妄想状態にするのは簡単だ」
「海城高校の死のダイビングが上どんには効かない」
命令幻聴としては、
「Twitter消しな」
「ブログ消しな」
「本を読んでの感想消しな」
「竜馬がゆく、捨てな」
「項羽と劉邦、捨てな」
という命令幻聴も聞こえていました。
桜井誠人の命令幻聴に従い、Twitterも削除して、ブログも削除して、東日本大震災関連書籍の紹介サイトも一度、全部、削除してしまい。
自分で全て復元しましたが、リンクが全て消えてしまいました。
桜井誠人の命令幻聴に従い、僕の小石川高校時代に読んでいた思い出の本、
司馬遼太郎さんの、「竜馬がゆく」も「項羽と劉邦」もゴミとして捨ててしまいました。本当に桜井誠人の命令幻聴に従うと僕の懐かしの本まで捨てることになるので、これからは桜井誠人の命令幻聴には一切従わないことにしようと思っています。桜井誠人も今後は一切、僕に命令幻聴は出さないようにしてほしいと思っています。
桜井誠人は僕の仕事を増やす一方の人間なので、
桜井誠人の命令幻聴にはこれからは一切、従わないことにしようと思っています。
その他にも、桜井誠人の夜中の幻聴で桜井誠人の娘さん、颯子さんと結婚して、桜井誠人の家に住むことも夜中の幻聴で勧められてました。
僕は自分の両親の世話をしなければならないので、断りました。
その他には、僕の父の作っている料理が
「焼豚ではなく煮豚だ」とか言う僕の父に対しての悪口の幻聴も聞こえていました。
桜井誠人に関しては、桜井のおばあちゃんの葬式の手伝いもしています。桜井の結婚披露宴でもスピーチをしています。桜井のお父さんの葬式の手伝いもしています。そのような恩義のある人間に対しての傲慢無礼な言葉の数々、決して許されるものではないです。
桜井誠人の結婚披露宴で僕がスピーチしてあげた時のスピーチの原稿はこちら
僕が桜井誠人の結婚式の二次会で、チベットのスライド上映会をしてあげたことを書いているブログはこちら。チベットのスライドが紛失してしまったことも書いてあります。
→ 「チベットのスライド」
桜井誠人を脅迫罪(刑法222条)で訴えようかと思っています。
桜井誠人とは二度と会わないようにしようと思っています。
僕が2017年に桜井誠人の家族と東京都の港区の七福神巡りをした際に、桜井誠人の奥さんの桜井靖子に言われた言葉は、
「復興のブログを書いていますが、後ろから刺されるとか思いませんか?」
という言葉でした。正月早々、「後ろから刺されるとか思いませんか」という言葉を桜井誠人の奥さんの桜井靖子に言われました。
僕のブログのどこが復興のブログなのでしょうか?桜井誠人の奥さんの桜井靖子は僕のブログを本当にきちんと読んでいるのでしょうか?
桜井誠人とも桜井靖子とも二度と会わないことにしようと思っています。
『ビッグイシューの挑戦 』 を読んでの本を読んでの感想は以下です。
イギリスのロンドンに住むホームレスたちの自立を支援するために、ホームレースに雑誌を売ってもらい、その売上から生活費を得る仕組みを作った、「ビックイシュー」の取り組みを、日本の大都市圏でもやってみようという本でした。
実はこの「ビックイシュー」という雑誌は、僕の住んでる文京区の近所の飯田橋や、本郷三丁目に行くと、ホームレスの人たちが売っていて、前から気になってました。
僕は、雑誌はほとんど買わないので、(というか、本はほとんど公立図書館で借りてます)、ビックイシューも買うことはありませんでした。
しかし、この「ビックイシューの挑戦」という本を先日、早稲田大学探検部33期OBの桜井誠人から手渡され、、読んでみて、近所で売っている、この「ビックイシュー」という雑誌を今度、一回購入してみよかと思いました。
IT化が進んだ今日、昔のように、ホームレスの人たちが、工事現場などののきつい現場で働くことは難しくなっているのかもしれません。
雑誌を売って少しでも収入を得る。
そして、もしかして、ホームレスの人たちがパソコンを購入し、ネット環境に接続できれば、自分でホームページを作ったり、ブログを書いたりできるかもしれない。
もし、「ホームページ」を持つことが出来れば、ネット環境上では「ホームレス」から脱出できるかもしれない。
この本には、そんな著者の熱い思いがこめられてました。
昨日の報道で、ホームレス襲撃のことが毎日新聞、朝日新聞、NHKで流れていて、その報道を目にしましたが、大都市圏における若い人の、ホームレス襲撃は今に始まったことではありません、僕の通っていた、早稲田大学の近所にも戸山公園という大きな公園があり、そこにはテントを張って、野宿するホームレスの人たちが多くいました。僕自身も、公園内で、若い人がホームレスに石を投げつける、光景を目にしたことがあります。
昨日の朝日新聞夕刊の報道では、ホームレス自立支援センター「もやい」の稲葉剛代表のコメントが掲載されましたが、この稲葉剛さんもTwitterをやってます。
稲葉剛さんはビッグイシュー基金の理事をされたりしているようです。
「もやい」というのは、湯浅誠さん(昔の年越し派遣村の村長を務めた人です)らも以前参加していて、僕も以前、湯浅誠さんの著作「反貧困」という本を読んで知ってました。
稲葉剛さんはビッグイシュー基金の理事をされたりしているようです。
「もやい」というのは、湯浅誠さん(昔の年越し派遣村の村長を務めた人です)らも以前参加していて、僕も以前、湯浅誠さんの著作「反貧困」という本を読んで知ってました。
お二人とも、東京大学出身ですが、立派な志を持って、大都市圏での貧困の問題の取ん組んでいる方です。
先日、神田川沿いを歩き、神田神保町に行きました。
九段下の近くの神田川沿いの橋に、「ビックイッシュー」を売っているホームレスの人がいました。
神田川沿いにも、「ビックイシュー」を売って、生活をしている人がいるようです。
このブログを書いてから、東京の街を歩くときにビックイシューを気にしながら歩くようになりました。
先日は、 渋谷から青山通りを歩き、表参道まで歩きました。
青山通りには、華やかな格好をした女性の方々が沢山いました。
表参道に着くと、地下鉄、表参道駅の前で、ビックイシューを売っている人がいました。
おしゃれな街に不似合かとも思われましたが、 きちんとビックイシューを売っていました。
内心、デートなどをしている人間とかからすると、ビックイシューを売っているホームレスの人を見ると、快くない思いをしている人間もいるかと思います。
そういう方には、是非、この「ビックイシューの挑戦」を読んでいただきたいと思います。
この「ビックイシューの挑戦」を読めば、ビックイシューが何のために雑誌を売っているのかが分かるようになると思います。
先日、もう一度、この「ビッグイシューの挑戦」を読んでみました。
広告がないから、自分の好きなことを書けるとありました。
日本の言論界は、とにかく閉鎖的な世界で、広告主の悪口などを書くと、広告主がスポンサーを降りることもよくあると思います。
自分の本当に思っていることを書いて、その雑誌を買ってくれる方がいれば、広告主のことも考えずに自分の好きなことが書けると思います。
この「ビッグイシュー」の雑誌に携わっている方々の心意気には感銘を受けました。
先日、神田川沿いを歩き、神田神保町に行きました。
九段下の近くの神田川沿いの橋に、「ビックイッシュー」を売っているホームレスの人がいました。
神田川沿いにも、「ビックイシュー」を売って、生活をしている人がいるようです。
このブログを書いてから、東京の街を歩くときにビックイシューを気にしながら歩くようになりました。
先日は、 渋谷から青山通りを歩き、表参道まで歩きました。
青山通りには、華やかな格好をした女性の方々が沢山いました。
表参道に着くと、地下鉄、表参道駅の前で、ビックイシューを売っている人がいました。
おしゃれな街に不似合かとも思われましたが、 きちんとビックイシューを売っていました。
内心、デートなどをしている人間とかからすると、ビックイシューを売っているホームレスの人を見ると、快くない思いをしている人間もいるかと思います。
そういう方には、是非、この「ビックイシューの挑戦」を読んでいただきたいと思います。
この「ビックイシューの挑戦」を読めば、ビックイシューが何のために雑誌を売っているのかが分かるようになると思います。
先日、もう一度、この「ビッグイシューの挑戦」を読んでみました。
広告がないから、自分の好きなことを書けるとありました。
日本の言論界は、とにかく閉鎖的な世界で、広告主の悪口などを書くと、広告主がスポンサーを降りることもよくあると思います。
自分の本当に思っていることを書いて、その雑誌を買ってくれる方がいれば、広告主のことも考えずに自分の好きなことが書けると思います。
この「ビッグイシュー」の雑誌に携わっている方々の心意気には感銘を受けました。
早稲田大学探検部33期OBの桜井誠人に手渡された本なので、きっと早稲田大学探検部33期OBでJAXA勤務の桜井誠人はホームレス支援をしていると思います。
早稲田大学探検部関係者にも東京のホームレスの問題のことはきちんち考えていただきたいと思うので、早稲田大学探検部関係者にも是非、ご一読していただきたい本です。
桜井誠人とは二度と会わないようにしようと思っています。
僕がビッグイシューについて書いているブログはこちら
「僕が早稲田大学探検部の監督だったらビッグイシューの販売を部員にさせると思う」
僕がビッグイシュー基金共同代表を務める稲葉剛さんのことについて書いているブログはこちら
「仕事が終わっても稲葉剛さんのTwitterを見てると、気持ちも休めないよ」
「稲葉剛さんをフォローして以来、朝日新聞に対して肯定的な見解になった」
「稲葉剛さんも良い人だと思うが、辛い記事を紹介されていて、記事を読むのが辛い」
「Twitterを社会運動の手段として使っている人は大変だと思う」