2021年4月12日月曜日

『感染症と憲法』

『感染症と憲法』

大林啓吾/編       青林書院 2021.3

 コロナ禍を素材に憲法の視点から感染症問題を考察した、感染症法制を考える際の基盤となる研究書。リスク社会の立憲主義を念頭に、国家と公衆衛生の関係を探り、自由と安全のバランスのとれた感染症対策のあり方を検討する。


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感染症と憲法 [ 大林 啓吾 ]
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