2016年12月14日水曜日

『移民の宴』 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活

『移民の宴』  日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活       

高野秀行/著       講談社    2012.11


年明けにクリスマスを祝うロシア人、寿司が大好きなイスラム教徒、まかないもワインとチーズ付きのフランス人…。日本に住む外国人たちのリアルな食卓をめぐる、比較「ごはん」文化論的ルポ。


先日、早稲田大学探検部OBである高野秀行さんの著作、「移民の宴」を読みました。

高野秀行さんのウィキペディアはこちら→高野秀行

 この本には、東日本大震災被災地での出来事のことも書かれています。

震災下の在日外国人/
南三陸町のフィリピン女性ーPhilippines/

という章で、東日本大震災のことについて書かれています。

 「震災本」と言ってもよい本だと思いました。

僕は、この本の著者の高野秀行さんに誘われ、福島県いわき市で災害ボランティアを1週間行いました。


宿泊させていただいたのは、早稲田大学探検部の僕の一つ下の後輩、Yさんの実家でした。

Yさんの実家での高野秀行の愚かさを書いている僕のブログはこちら

「高野秀行の愚かさ」

この「移民の宴」にもYさんのことが出てきます。

以下のようなものです。

そのあと、同じく大学の後輩が住んでいるいわき市を訪れた。Yの案内で小名浜や豊間といった海辺の地域を訪ねた。大きな船が逆さまに転がっていたり、家がめちゃくちゃに潰れていたりして、映画の一場面を見ているようだ。胃がきゅっとわしづかみにされる思いで、初めのうちは気分が悪くなった。

P96

2011年の311日に起きた、東日本大震災以来、日本全体が、東日本大震災、福島原発事故のことで一色になり、メディアででも、多くの報道がなされています。

テレビとか新聞で目にする風景や文章も、東日本大震災被災地の風景だったりして、高野秀行さん流に言わせると、

「胃がきゅっとわしづかみにされる思い」

の風景だと思います。

テレビとかを見過ぎることなく、一日一度は外出する習慣を身に付けて、普通に働いている人たちの風景とかを見ることも心の病気の方々には大事なことになってくると思います。









































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