2014年11月13日木曜日

『おくのほそ道』 松尾芭蕉 NHK「100分de名著」ブックス



『おくのほそ道』  松尾芭蕉 NHK100de名著」ブックス             

長谷川櫂/著 NHK出版 2014.10

5か月の旅を終えた後、松尾芭蕉がその生涯を閉じるまでの5年間、推敲を重ね続けた「おくのほそ道」。東日本大震災の被災地とも重なる旅の道行きをたどりながら、芭蕉の思考の痕跡を探る。「おくのほそ道」全文、旅程図つき。

この本についての2020年1月26日の早稲田大学探検部関係者とのメールでのやり取りは以下のようなものです。

吉澤さま、早稲田大学探検部OBの皆様

 こんにちは上原です。

吉澤さま、早稲田大学探検部OBの皆様、僕のブログを読んでいただけているでしょうか。

僕が長い間、

「震災本を 集めて早し 神田川」を詠むことになった種本があります。

NHK100分で名著から出ている

「おくのほそ道」という本です。

東京大学法学部出身の長谷川櫂という方が書かれた本です。

松尾芭蕉と河合曾良が東北を歩いて書いた紀行文「おくのほそ道」をわかりやすく書いている本です。

早稲田大学探検部OBの皆様にも是非、ご一読していただきたい本です。

特に「たくさんのふしぎ 世界の納豆をめぐる探検」を書かれた高野秀行さんに読んでいただきたい本です。

僕が長い間、

 「震災本を 集めて早し 神田川」を詠むことになった種本を皆様にお知らせします。

 後輩からのメールで生意気だと思う先輩方も多くいらっしゃることは承知の上でメールをさせていただきます。

 上原 和明 拝

 上原さま

 こんにちは。メールをありがとうございます。

件名が転居の連絡となっていたので、引っ越したのかなと思ったのですが、それは昨年の自分のことでした。今も百合ヶ丘のUR団地に住んでいます。

さて、本のご紹介をありがとうございます。100de名著の「奥の細道」の番組も見ていて面白かったですし、貴兄一押しの本であればぜひ読んでみます。長谷川櫂氏はこわもてで声も低いですが、繊細で立派な俳人ですね。学生時代に万葉集の研究で有名な佐々木信綱の孫で歌人の佐々木幸綱先生の講義を取ったことがあるのですが、その先生もいかつくて、見た目はヤクザな感じでしたが、味のある日本文学の講義で珍しく出席し、聴いていたのを懐かしく思いました。

1112月はよく飲みに行っていたのですが、コロナでまた家飲みしています。早くまた探検部の皆さんと気兼ねなく飲みに行けるようになってほしいと願っております。

吉澤拝

上原さま、吉澤さま

本の紹介をどうもありがとう。

日本へ帰ったら読んでみます。

今、タイとミャンマーの国境地帯にいます。

この辺に来るのは久しぶりだけど、

なかなか面白いです。

高野

 吉澤さま

こんにちは、上原です。

僕からのメールに返信を下さりありがとうございます。

吉澤さんが早稲田大学の学生の頃に、佐々木幸綱先生の講義を受講されていたこと初めて知りました。

僕が皆様にご紹介させていただいた本「おくのほそ道」を書かれた長谷川櫂さんという俳人の方も吉澤さんはご存じとのこと恐れ入りました。

読みやすい本なので、お時間のある時に読んでいただければ幸いです。

上原 拝

高野さま

こんにちは上原です。

コロナ禍の中、タイとミャンマーの国境地帯におもむかれているとのことで、

どうやって、外国に行ったのか僕は不思議です。

何かの取材でしょうか?

お体にお気をつけて活動なさってください。

上原

上原さま

他のみんなも貴兄からのメールを見て喜んでいることと思います。

もう40年ほど前ですが、中学の修学旅行が東北地方で、奥の細道の一節も暗記して、平泉にも行きました。あの時代に東北のあの土地に理想郷を作ろうとした藤原一族の壮大なロマンに今さらながら感心し、それがほぼ跡形もなくなってしまった無常観に思いを馳せます。

高野さんはこのような時期でも探検しているのですね。まさか海外にいるとは知りませんでした。貴兄のおかげです。また面白い本を出してくれることでしょう。

吉澤

吉澤さま

こんばんは、上原です。

メールを下さりありがとうございます。

僕も「奥の細道」を読んで、平泉の中尊寺に行きたくなりました。

僕はいまだに平泉の中尊寺に行っていません。

僕もいつの日か、平泉の中尊寺に行ってみたいと思っています。

上原

 以上のようなやり取りを早稲田大学探検部関係者としました。

本を読んでの感想に代えてこの本に関しての早稲田大学探検部関係者とのメールのやり取りを載せておきます。


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